DFBポカールで途中交代のチアゴ、右足首じん帯損傷で数週間の離脱…
2018.10.31 23:00 Wed
▽バイエルンは10月31日、スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラが右足首の前距腓(ぜんきょひ)じん帯を損傷したことを発表した。
▽バイエルンによると、31日にチームドクターの診断を受けたチアゴは、右足首の前距腓靭帯と関節包の損傷を診断された。なお、離脱期間は数週間と発表している。
▽今季の公式戦15試合で14試合に出場している絶対的な主力のチアゴを失ったバイエルンは、11月3日にブンデスリーガ第10節フライブルク戦、同7日にチャンピオンズリーグ(CL)・グループE第4節のAKEアテネ戦を迎える。また、同10日にはブンデス第11節で現在首位のドルトムントとの“デア・クラシカー”も控えている。
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▽チアゴは30日、DFBポカール2回戦のレーディングハウゼン戦に先発出場。しかし、75分に右足を痛めると、ニャブリとの途中交代を余儀なくされていた。▽今季の公式戦15試合で14試合に出場している絶対的な主力のチアゴを失ったバイエルンは、11月3日にブンデスリーガ第10節フライブルク戦、同7日にチャンピオンズリーグ(CL)・グループE第4節のAKEアテネ戦を迎える。また、同10日にはブンデス第11節で現在首位のドルトムントとの“デア・クラシカー”も控えている。
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