武藤ニューカッスル、監督交代か
2018.10.13 17:42 Sat
▽FW武藤嘉紀が所属するニューカッスルが監督交代を考えているようだ。イギリスメディアが伝えている。
▽今シーズン、ラファエル・ベニテス監督体制3シーズン目を迎えているニューカッスルは厳しいシーズンを過ごしている。プレミアリーグ開幕から5試合で、トッテナムやチェルシー、マンチェスター・シティにアーセナルとビッグクラブとの試合が続き、直近のマンチェスター・ユナイテッド戦では、リーグ戦初先発を果たした武藤が移籍後初ゴールを決めたものの、2点差をひっくり返されて敗戦。リーグ戦第8節を終えた時点で0勝2分け6敗で19位に沈んでいる。
▽日程に恵まれなかったとはいえ、この順位は由々しき事態。クラブはこのままチームが向上しないようであれば、すぐにでも監督交代に踏み切る姿勢だという。
▽そこで候補に挙がっているのがセルティックのブレンダン・ロジャーズ監督だ。2008年にワトフォードで監督を始めた同監督はこれまでレディングやリバプールを指揮し、2016年にセルティックに就任した。セルティックでは就任から2年連続でリーグ戦と国内カップ戦の2冠を達成しており、評価を高めている。
▽しかし、伝えられるところによるとベニテス監督はファンからの厚い支持を受けており、ファンは退任を望んでいない模様、また、イギリス『sportslens』は、流動的なフットボールを志向しているものの守備に関しては不得意なロジャーズ監督に現在のニューカッスルの監督が務まるのか疑問を呈している。
▽今シーズン、ラファエル・ベニテス監督体制3シーズン目を迎えているニューカッスルは厳しいシーズンを過ごしている。プレミアリーグ開幕から5試合で、トッテナムやチェルシー、マンチェスター・シティにアーセナルとビッグクラブとの試合が続き、直近のマンチェスター・ユナイテッド戦では、リーグ戦初先発を果たした武藤が移籍後初ゴールを決めたものの、2点差をひっくり返されて敗戦。リーグ戦第8節を終えた時点で0勝2分け6敗で19位に沈んでいる。
▽そこで候補に挙がっているのがセルティックのブレンダン・ロジャーズ監督だ。2008年にワトフォードで監督を始めた同監督はこれまでレディングやリバプールを指揮し、2016年にセルティックに就任した。セルティックでは就任から2年連続でリーグ戦と国内カップ戦の2冠を達成しており、評価を高めている。
▽しかし、伝えられるところによるとベニテス監督はファンからの厚い支持を受けており、ファンは退任を望んでいない模様、また、イギリス『sportslens』は、流動的なフットボールを志向しているものの守備に関しては不得意なロジャーズ監督に現在のニューカッスルの監督が務まるのか疑問を呈している。
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