ラファエル・ベニテス Rafael BENITEZ

ポジション 監督
国籍 スペイン
生年月日 1960年04月16日(64歳)
利き足
身長
体重
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セルタが3月解任のベニテス前監督との契約終了で合意

セルタは30日、ラファエル・ベニテス氏との契約を正式に終了したことを発表した。 ベニテス氏は、バレンシアやリバプール、インテル、チェルシー、ナポリ、レアル・マドリーを指揮してきた。 そんな中、今シーズンからセルタの監督に就任。しかし、28試合を終えて勝ち点24。3月にはレアル・マドリー相手に0-4で大敗を喫すると、クラブが解任を発表していた。 ベニテス氏は3年契約をクラブと結んでいた中、解任後には和解の交渉がスタート。50日が経過し、セルタは正式に契約が終了したことを発表した。 なおセルタは「この契約は、ラファエル・ベニテスが、現時点および今後数カ月にわたってセルタを傷つけず、最終的にはプロジェクトを支援し続けるという決意の結果だ」としている。 ベニテス監督解任後のセルタは5試合で3勝2敗と勝ち点9を積み上げており、降格圏の18位カディスとの勝ち点差は「8」となっている。 2024.04.30 21:55 Tue

ベニテス解任のセルタ、Bチームを指揮していたヒラルデス氏を暫定指揮官に任命

セルタは12日、Bチームを率いていたクラウディオ・ヒラルデス氏(36)をトップチームの暫定指揮官に任命したことを発表した。契約期間は明かされていない。 セルタでは同日、ラ・リーガで降格圏の18位カディスと2ポイント差の17位と低迷していることを受け、ラファエル・ベニテス監督(63)を解任していた。 ヒラルデス氏は現役時代、レアル・マドリーに在籍した経歴を持つ。ただ、トップチームに昇格することはできず、3部リーグで主にプレーしていた。2019年に引退後、2022年にセルタのBチームの指揮官に就任していた。 2024.03.13 06:30 Wed

セルタがベニテス監督を解任、降格圏と2ポイント差の17位に低迷

セルタは12日、ラファエル・ベニテス監督(63)の解任を発表した。 セルタは現在、ラ・リーガで降格圏の18位カディスと2ポイント差の17位に低迷していた。直近のレアル・マドリー戦では0-4で敗戦し、クラブは解任に踏み切った。 今季、2026年6月までの契約でセルタの指揮官に就任したベニテス監督だったが、1シーズン持たずに解任となってしまった。 ベニテス監督はこれまでバレンシアやリバプール、インテルにチェルシー、ナポリにレアル・マドリーとメガクラブを指揮。しかし、近年は結果を残せずにいる。 2024.03.12 23:45 Tue

「ベニテス、出ていけ」低迷続くセルタ、ベニテス監督の解任を要求する声が大きくなり続ける

苦しい戦いが続いているセルタのラファエル・ベニテス監督(63)だが、ファンからも見放されているようだ。 今シーズンからセルタの指揮を執っているベニテス監督だが、チームは開幕から苦戦が続くことに。ここまでラ・リーガで22試合を戦い、わずか3勝。17位と残留争いに巻き込まれている。 28日には、ラ・リーガ第22節でジローナと対戦し、0-1で敗戦。ラ・リーガ、コパ・デル・レイとレアル・ソシエダに連敗を喫し、ホームで3連敗と屈辱を味わっている。 ベニテス監督に対しては、早くもファンから厳しい言葉が。即時解雇を求め、試合中に「ベニテス、出ていて」のちゃんとが歌われてしまう事態となっている。 クラブ内でもベニテス監督を懐疑的に思う声は増えており、ロッカールームやオフィスでも解雇を支持する流れがあるとのこと。ただ、会長が信頼を示しており、簡単には解雇にはいかないとも見られている。 ただ、ジローナ戦では試合前からサポーターによる批判のチャントが歌われ、失点してからはさらにその声が大きくなったとも。緊張が高まる中で、今後の展開に注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】セルタのファン・サポーターが「ベニテス、出ていけ」の合唱</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr">Nuevos gritos pidiendo la marcha de Benítez ya en el descuento del Celta-Girona. <a href="https://t.co/ivZiKmGoSi">pic.twitter.com/ivZiKmGoSi</a></p>&mdash; Grada de Río (@gradaderio) <a href="https://twitter.com/gradaderio/status/1751619224877793758?ref_src=twsrc%5Etfw">January 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.29 18:05 Mon

降格圏のカディスがペジェグリーノ氏を監督に招へい、ベニテスの右腕としても知られる指揮官

カディスは24日、新監督にマウリシオ・ペジェグリーノ氏(52)を招へいしたことを発表した。 ペジェグリーノ氏は、べレス・サルスフィエルド、バルセロナ、バレンシア、リバプール、アラベスでプレー。アルゼンチン代表としてもプレーしたセンターバックだ。 引退後はバレンシアユースで監督業をスタート。ラファエル・ベニテス監督の右腕として、リバプールではアシスタントコーチを務め、インテルでもベニテス監督のアシスタントを務めた。 その後、バレンシアでファーストチームの監督に初就任。エストゥディアンテスやインでペンディエンテ、アラベス、サウサンプトン、レガネス、ベレス、ウニベルシダ・デ・チレで監督を務めていた。 カディスは今シーズンのラ・リーガで21試合を戦い2勝9分け10敗の18位。降格圏に位置しており、20日にセルヒオ・ゴンサレス監督を解任していた。 2024.01.24 22:05 Wed

ニューカッスルDFマンキージョが恩師ベニテスのセルタで母国復帰へ!

ニューカッスル・ユナイテッドのスペイン人DFハビエル・マンキージョ(29)が退団するようだ。 アトレティコ・マドリーでのプロ入りから、リバプールやマルセイユ、サンダーランドを渡り歩き、2017年夏からニューカッスルでプレーする右サイドバックはサウジアラビア資本参入前からチームを支える古参の1人だが、母国に戻る模様だ。 イギリス『The Athletic』によると、今季のここまで筋肉系のトラブルも重なって出場なしというなか、スペインに戻り、セルタで恩師のラファエル・ベニテス監督と再タッグを組む方向で話し合っているところだという。 ニューカッスルはというと、ケガ人の多さから1月の補強に意欲的ではあるものの、プレミアリーグの収益性と持続可能性に関する規定の遵守を迫られ、動くのであれば先んじてスカッド整理によるコスト削減が必要となっている。 2024.01.19 15:55 Fri

ルイス・カンポス氏がセルタの外部アドバイザー退任…今後はPSG一本での仕事に

パリ・サンジェルマン(PSG)のフットボールアドバイザーを務めるルイス・カンポス氏が、セルタの外部アドバイザーを退任したことが判明した。フランス『Le Parisien』が伝えている。 ジョゼ・モウリーニョ監督のメンターとしても知られるカンポス氏は、モナコやリールで多くの逸材タレントを発掘してきたフットボール界屈指のリクルーター。現在はPSGのリクルート部門を取り仕切っている。 そのカンポス氏は2022年夏にPSGへ加入する数カ月前からフアン・カルロス・カレーロ氏と共に、セルタのトップチームのスポーツ部門で外部アドバイザーを務めていた。そして、幾つかの新戦力補強や今夏のラファエル・ベニテス監督招へいにも携わってきた。 しかし、セルタは先日にカンポス氏の招へいを主導したカルロス・モウリーニョ会長が、クラブ経営権を娘のマリアン・モウリーニョ氏に譲った。この体制変更によってマリアン新会長はフルタイムのスポーツディレクターを置くことを選択し、あくまで円満な形でカンポス氏との協力関係に終止符を打ったという。 これにより、カンポス氏は今後PSGのフットボールアドバイザー一本に絞って働くことになり、すでに今冬の移籍市場ではコリンチャンスのMFガブリエウ・モスカルド、サンパウロのDFルーカス・ベラウドと2人のブラジル人逸材の獲得を決定的なモノにしている。 2023.12.27 00:33 Wed

今季セルタ指揮官就任のベニテス監督がチーム降格圏で解任危機…年明けの結果次第で更迭へ

セルタのラファエル・ベニテス監督(63)が解任の危機を迎えている。スペイン『エスタディオ・デポルティボ』が報じている。 近年、プリメーラのボトムハーフが定位置で、たびたび残留争いのメインキャストにもなっているセルタ。シーズン中の監督交代が目立つクラブは、今シーズンから百戦錬磨のスペイン人指揮官を招へい。 ベニテス監督は21世紀初頭のバレンシアでラ・リーガ優勝2回、UEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)優勝1回を成し遂げ、リバプールでは2004-05シーズンにチャンピオンズリーグ(CL)も制覇した名将だ。 近年は思うような戦績は残せていないが、セルタのクラブ規模を考えれば、救世主としての仕事ぶりも期待された。 しかし、蓋を開けてみれば、コパ・デル・レイでは格下相手の2連勝で3回戦進出を決めたものの、肝心のラ・リーガでは2勝7分け9敗の18位に低迷。 『エスタディオ・デポルティボ』によると、ベニテス監督はすでにクラブ内で求心力を失っているようで、ウィンターブレーク後の数試合の結果次第で解任の可能性が高まっているという。 現状では年明けのラ・リーガのリーガのレアル・ベティス戦、コパ・デル・レイのアモレビエタ戦が査定対象となり、仮に2試合で敗れるか、チームパフォーマンスに改善が見られない場合は更迭となる見込みだ。 また、後任に関してはセルタBを率いるクラウディオ・ヒラルデス監督(35)が有力視されている。 これまでのキャリアで数々の修羅場をくぐり抜けてきた経験豊富な指揮官は、今回の窮地を脱することはできるのか…。 2023.12.22 09:00 Fri

降格圏18位に沈むベニテス・セルタ…13試合で勝ち点「7」は過去80年のワースト記録

ラファエル・ベニテス監督率いるセルタがラ・リーガで降格圏に沈んでいる。スペイン『カデナ・セル』が伝えている。 2012-13シーズンからラ・リーガで戦うセルタ。タイトル獲得を争う強豪ではなく、昨季13位と中堅どころとも言えないのが実情だが、スペインというサッカー大国の1部リーグで粘り強く生き残っていることは素晴らしいことだ。 そんなセルタは今季からベニテス監督を招へい。21世紀初頭のバレンシアでラ・リーガ優勝2回、UEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)優勝1回を成し遂げ、リバプールでは2004-05シーズンにチャンピオンズリーグ(CL)も制覇したスペイン人名将だ。 ただ、その後率いたインテル、レアル・マドリーはいずれも1年未満で解任。2012-13シーズン途中から暫定指揮官を務めたチェルシーでも正指揮官“昇格”はならずに退任。近年低迷するエバートンを指揮した2021-22シーズンも、立て直し叶わず半年で愛想を尽かされた。 したがって、かつての評判・名声を失って10年以上が経過するベニテス氏なわけで、嫌な予感がしたセルタファンもいたのではないだろうか。セルタは現在、ラ・リーガで1勝4分け8敗の勝ち点「7」と降格圏18位に沈んでいる。 また、13試合を終えての勝ち点「7」は、セルタのラ・リーガにおける過去80シーズン(うち56シーズンがラ・リーガ)でワースト記録。これまでのワースト記録は1943-44シーズンの1勝3分け9敗(現在の勝ち点計算で6)だったという。 さらに、ベニテス監督が率いて未だホームで白星なし。13試合で唯一の白星は、最下位アルメリアにアウェイで競り勝った試合(3◯2)のみとなっている。 10日の第13節でもアスレティック・ビルバオに敗れたセルタ。ここで一旦、インターナショナル・マッチウィークを挟み、25日に行われる次節はベニテス監督の古巣バレンシアとの対戦に。現段階で解任話は出ていないようで、なんとかこの試合から巻き返したいところだ。 2023.11.13 21:30 Mon

セルティックの主力CBスターフェルトがセルタへ完全移籍

セルタは10日、セルティックからスウェーデン代表DFカール・スターフェルト(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの4年となる。 母国のブロマポイカルナでプロキャリアをスタートしたスターフェルトは、ヨーテボリを経て2019年夏にルビン・カザンに完全移籍。その後、2021年夏にセルティックへ加入した。 空中戦、対人戦の強さを特長とする187cmの屈強なセンターバックは、在籍2年間で公式戦87試合に出場し、3ゴールを記録。昨シーズンはヒザのケガで序盤戦を欠場したものの、最終的に公式戦37試合に出場。ディフェンスラインの主力として国内3冠に大きく貢献していた。 新天地ではラファエル・ベニテス新監督率いるチームで、元スペイン代表DFウナイ・ヌニェスらと共に主力センターバックとしての活躍が期待される。 2023.08.10 19:50 Thu
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