決め手を欠いたロシアW杯準決勝再現カードはゴールレスドロー《UEFAネーションズリーグ》
2018.10.13 05:57 Sat
▽UEFAネーションズリーグ2018-19・リーグA・グループ4のクロアチア代表vsイングランド代表が12日に行われ、0-0で引き分けた。
▽先月行われたUNL初戦のスペイン代表戦を0-6と惨敗したクロアチアは、モドリッチやラキティッチ、ペリシッチにロブレンといった主力がスタメンとなった。
▽一方、同じくUNL初戦となったスペイン戦を1-2と競り負けたイングランドは、ケインやスターリング、ラッシュフォードにストーンズら主力がスタメンとなった。
▽ロシア・ワールドカップ準決勝再現カードとなった一戦。クロアチアは[4-3-3]のシステムを採用し、3トップに右からクラマリッチ、レビッチ、ペリシッチ、トップ下にモドリッチ、中盤2センターにラキティッチとコバチッチを配した。
▽対するイングランドも[4-3-3]を採用。3トップに右からスターリング、ケイン、ラッシュフォード、中盤アンカーにダイアー、インサイドにヘンダーソンとバークリーを配した。
▽その後も膠着状態が続いた中、クロアチアが37分に決定機。左サイドを上がったピバリッチのクロスをボックス中央のモドリッチがダイレクトでボレー。しかし、枠の右を捉えたシュートはGKピックフォードにセーブされた。
▽対するイングランドは44分にビッグチャンス。右CKからニアサイドのダイアーがヘッドで合わせたシュートが左ポストを直撃した。
▽ゴールレスで迎えた後半、クロアチアは49分にボックス手前左からペリシッチのミドルシュートがGKピックフォードを強襲。対するイングランドは51分、右サイド低い位置のFKからケインのヘディングシュートがバーを直撃した。
▽後半半ばを過ぎてペリシッチに代えてピアツァを投入したクロアチアは、70分に決定機。ボックス手前左からのレビッチのコントロールシュートがわずかに枠の右上に外れた。
▽やや劣勢のイングランドは78分に代表デビューとなるサンチョをスターリングに代えて右ウイングに投入。しかし、終盤にかけては互いにチャンスを作り出せずに0-0で終了。勝ち点1を分け合っている。
▽クロアチアは15日にヨルダン代表との国際親善試合を戦い、イングランドは15日にUNL3戦目となるスペイン代表とのアウェイ戦を戦う。
▽先月行われたUNL初戦のスペイン代表戦を0-6と惨敗したクロアチアは、モドリッチやラキティッチ、ペリシッチにロブレンといった主力がスタメンとなった。
▽ロシア・ワールドカップ準決勝再現カードとなった一戦。クロアチアは[4-3-3]のシステムを採用し、3トップに右からクラマリッチ、レビッチ、ペリシッチ、トップ下にモドリッチ、中盤2センターにラキティッチとコバチッチを配した。
▽対するイングランドも[4-3-3]を採用。3トップに右からスターリング、ケイン、ラッシュフォード、中盤アンカーにダイアー、インサイドにヘンダーソンとバークリーを配した。
▽コバチッチとラキティッチのボランチを起点にクロアチアがポゼッションする展開で推移した。互いになかなかゴールに迫れない中、クロアチアは19分にペリシッチが枠内シュートを浴びせるも、GKピックフォードの正面を突く。
▽その後も膠着状態が続いた中、クロアチアが37分に決定機。左サイドを上がったピバリッチのクロスをボックス中央のモドリッチがダイレクトでボレー。しかし、枠の右を捉えたシュートはGKピックフォードにセーブされた。
▽対するイングランドは44分にビッグチャンス。右CKからニアサイドのダイアーがヘッドで合わせたシュートが左ポストを直撃した。
▽ゴールレスで迎えた後半、クロアチアは49分にボックス手前左からペリシッチのミドルシュートがGKピックフォードを強襲。対するイングランドは51分、右サイド低い位置のFKからケインのヘディングシュートがバーを直撃した。
▽後半半ばを過ぎてペリシッチに代えてピアツァを投入したクロアチアは、70分に決定機。ボックス手前左からのレビッチのコントロールシュートがわずかに枠の右上に外れた。
▽やや劣勢のイングランドは78分に代表デビューとなるサンチョをスターリングに代えて右ウイングに投入。しかし、終盤にかけては互いにチャンスを作り出せずに0-0で終了。勝ち点1を分け合っている。
▽クロアチアは15日にヨルダン代表との国際親善試合を戦い、イングランドは15日にUNL3戦目となるスペイン代表とのアウェイ戦を戦う。
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