ラカゼット、かざしたその手を歓喜ではなく凶器に使う? ジャカの無視に小さな抵抗
2018.09.17 15:00 Mon
▽アーセナルのフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットは歓喜を祝うためにかざしたその手を最終的に凶器として扱うことを選んだ。イギリス『101GREAT GOALS』が同選手の悲哀を伝えている。
▽アーセナルは後半立ち上がりの49分にMFグラニト・ジャカのゴールで待望の先制点を記録した。そして、ジャカのゴールを祝うために多くの選手がスイス代表MFを囲んだ中でラカゼットは後方でハイタッチを行うため、手をかざしてスタンバイ。
▽だが、FWピエール・エメリク・オーバメヤンと熱い抱擁を行い、その他のチームメートととも喜びを分かち合ったジャカだが、後方で健気に手をかざし続けるラカゼットには一向に気付かない。すると、ジャカのつれない態度に怒ったラカゼットはそのかざしていた手で同選手の頭を叩き、その場を立ち去っていった。
▽好き好き光線を出し続けながらも鈍感なジャカは一向に気付かず、乙女心を傷つけられたラカゼットの姿を中継映像で見た多くの女性サポーターは、SNSで共感のメッセージを送ったとか、送らなかったとか…。なお、リヨンとフランス代表でチームメートのバルセロナDFサミュエル・ユムティティは、爆笑を表す絵文字と共に「僕だったら君に手を差し伸べたはず」とイジりのツイートをしていた。
https://twitter.com/ArsenalMoh8/status/1041393878899859457
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▽アーセナルは15日に行われたプレミアリーグ第5節のニューカッスル戦を2-1で勝利し、リーグ戦3連勝を飾った。だが、同試合でフル出場を飾ったラカゼットは、歓喜を味わうはずのゴールセレブレーションでフラストレーションを溜めることになった。▽だが、FWピエール・エメリク・オーバメヤンと熱い抱擁を行い、その他のチームメートととも喜びを分かち合ったジャカだが、後方で健気に手をかざし続けるラカゼットには一向に気付かない。すると、ジャカのつれない態度に怒ったラカゼットはそのかざしていた手で同選手の頭を叩き、その場を立ち去っていった。
▽好き好き光線を出し続けながらも鈍感なジャカは一向に気付かず、乙女心を傷つけられたラカゼットの姿を中継映像で見た多くの女性サポーターは、SNSで共感のメッセージを送ったとか、送らなかったとか…。なお、リヨンとフランス代表でチームメートのバルセロナDFサミュエル・ユムティティは、爆笑を表す絵文字と共に「僕だったら君に手を差し伸べたはず」とイジりのツイートをしていた。
◆ジャカ、気付いてあげて…
https://twitter.com/ArsenalMoh8/status/1041393878899859457
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