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武藤弾で浦和が4戦ぶり勝利! 痛恨敗戦の横浜FMはPO圏16位柏と勝ち点並ぶ…《J1》2018.09.16 18:00 Sun

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(c) J.LEAGUE PHOTOS
▽明治安田生命J1リーグ第26節の横浜F・マリノスvs浦和レッズが、16日に日産スタジアムで行われ、2-1で浦和が勝利した。

▽14位・横浜FM(勝ち点29)は、3-1で勝利した直近のYBCルヴァンカップ準々決勝ガンバ大阪戦からスタメンを2名変更。松原、喜田に代えて、山中、そして日本代表帰りの天野を起用した。

▽リーグ3試合未勝利の10位・浦和(勝ち点32)にとって、1-2で敗北した前節のセレッソ大阪戦以来2週間ぶりとなる公式戦。この試合に向けては、最後尾にGK西川、3バックに岩波、マウリシオ、槙野、中盤に橋岡、長澤、青木、宇賀神、2シャドーに武藤、マルティノス、最前線に興梠を起用した。

▽サイドチェンジを繰り返して攻撃を組み立てる浦和が、9分にチャンスを迎える。右サイドの橋岡がクロスを供給すると、ボックス左の興梠が胸トラップで落としコンパクトにシュートを放つ。しかし、これはGK飯倉のファインセーブに阻まれた。

▽その後、浦和がやや優勢に試合を進め横浜FMは思うように攻撃が構築できない。それでも18分右サイドを突破した仲川が低く速いクロスを入れると、ニアに飛び込んだ伊藤がボールを捉える。枠を外れたものの惜しいシーンを迎えた横浜FMは、ここから盛り返していく。

▽続く20分、天野の相手陣内からのスルーパスに抜け出した仲川がボックス内で一対一を迎える。軍配はGK西川に挙がったものの、立て続けに浦和ゴールを脅かした。

▽しかし、横浜FMが良い時間帯に得点を奪えずにいると、前半終了間際に痛いしっぺ返しを食らう。43分、ボックス手前左からの浦和ボールのFKの場面で、ボールがボックス手前中央の宇賀神にこぼれる。宇賀神が思い切りよく右足を振り抜くと、地を這うシュートがゴール右隅を射抜いた。

▽前半は、横浜FMが1点のビハインドを背負ったところで終了。リードしている浦和は、ハーフタイム中にマルティノスに代えて荻原を投入し、守備面での改善を図って後半を迎えた。

▽しかし、前からのプレス強度が下がった浦和は再び横浜FMにチャンスを作られ始める。53分に左CKからの流れで仲川がボックス内からボレーシュートを放てば、58分にもボックス手前でボールを受けた仲川のシュートが浦和ゴールを襲う。どちらもGK西川に阻まれたが、横浜FMがボールを持つ時間が長くなり始める。

▽押し切りたい横浜FMは65分に大津に代えて、ウーゴ・ヴィエイラを投入。すると、この采配が的中する。69分、天野のスルーパスに抜け出した遠藤が、左サイドからボックス内中央に折り返す。1トラップしたウーゴ・ヴィエイラが細かいドリブルで対面のDFマウリシオの体勢を崩し、起用に応える得点を沈めた。この得点は、ウーゴ・ヴィエイラにとっての今シーズン10点目となっている。

▽しかし、79分に浦和が横浜FMのハイライン戦術を逆手に取るようにして流れを引き戻す。センターサークル付近でボールを持った青木が、ロングフィードを供給。うまく抜け出してボックス内でGK飯倉との一対一を迎えた武藤が、ゴール右に流し込んで勝ち越し弾とした。また、この日誕生日の青木がバースデーアシストを記録した。

▽もう一度スコアを振り出しに戻したい横浜FMは、試合終了間際にウーゴ・ビエイラがボックス手前中央から独力で抜け出してシュートを放つなど攻勢をかけたが、これ以上ネットを揺らすことはできず。2-1のスコアのまま試合が終了した。

▽この結果、横浜FMは勝ち点26で15位・サガン鳥栖、そして入れ替えプレーオフ圏の16位・柏レイソルと並ぶ事態に。対する浦和は、4試合ぶりの白星で9位に浮上した。

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