バルセロナ、3分間の逆転劇で鬼門アノエタを攻略! 開幕4連勝《リーガエスパニョーラ》
2018.09.16 01:31 Sun
▽バルセロナは15日、リーガエスパニョーラ第4節でレアル・ソシエダとのアウェイ戦に臨み、2-1で勝利した。
▽鬼門アノエタでの一戦に向けて、バルセロナはメッシ、スアレス、デンベレの3トップで臨み、中盤アンカーにラキティッチを起用した。
▽そのバルセロナがポゼッションする流れとなるも、13分に失点する。FKからモレーノにヘッドで落とされると、ボックス左のエルストンドに豪快なボレーシュートを叩き込まれた。
▽先制を許したバルセロナが引き続きボールを持つ流れとなったが、組織的な守備で応戦するソシエダを攻略することができない。36分に左CKからファーサイドのピケがヘディングシュートを浴びせたが、わずかに枠の左に外れ、前半を1点ビハインドのまま終えた。
▽しかし、ここからソシエダにゴールへ迫られる。まずは59分、カウンターからボックス右に抜け出したオヤルサバルにシュートに持ち込まれると、60分にもショートカウンターからテオにボックス左まで持ち上がられてGKテア・シュテーゲンを強襲するシュートを浴びせられた。
▽続く62分にもオヤルサバルとの連係からファンミにGKと一対一の局面を作られたが、テア・シュテーゲンが凌ぐ。すると63分、CKの流れからピケのヘディングシュートはGKにセーブされるも、ルーズボールをユムティティがヘッドでつないで最後はスアレスが押し込み、試合を振り出しに戻した。
▽さらに65分、コウチーニョのカットインシュートはGKの好守に阻まれるも、直後の右CKの流れからGKルジが被ってルーズとなると、ボックス中央のデンベレが左足で蹴り込んで試合をひっくり返した。
▽リードしたバルセロナはデンベレを下げてビダルを投入。守備を絞めると、86分のファンミの決定的なヘディングシュートが枠を外れて助かり逃げ切り。開幕4連勝としている。
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▽代表ウィーク前に行われた前節ウエスカ戦を驚愕の8ゴールで圧勝して開幕3連勝としたバルセロナは、ブスケッツとコウチーニョをベンチスタートとした中、プレシーズンマッチで好調だったラフィーニャが今季初スタメンを飾った。▽そのバルセロナがポゼッションする流れとなるも、13分に失点する。FKからモレーノにヘッドで落とされると、ボックス左のエルストンドに豪快なボレーシュートを叩き込まれた。
▽先制を許したバルセロナが引き続きボールを持つ流れとなったが、組織的な守備で応戦するソシエダを攻略することができない。36分に左CKからファーサイドのピケがヘディングシュートを浴びせたが、わずかに枠の左に外れ、前半を1点ビハインドのまま終えた。
▽後半からN・セメドに代えてコウチーニョを投入したバルセロナは、右サイドバックにセルジ・ロベルトを回した。それでも流れを変えられず、56分にはラフィーニャに代えてブスケッツを投入。
▽しかし、ここからソシエダにゴールへ迫られる。まずは59分、カウンターからボックス右に抜け出したオヤルサバルにシュートに持ち込まれると、60分にもショートカウンターからテオにボックス左まで持ち上がられてGKテア・シュテーゲンを強襲するシュートを浴びせられた。
▽続く62分にもオヤルサバルとの連係からファンミにGKと一対一の局面を作られたが、テア・シュテーゲンが凌ぐ。すると63分、CKの流れからピケのヘディングシュートはGKにセーブされるも、ルーズボールをユムティティがヘッドでつないで最後はスアレスが押し込み、試合を振り出しに戻した。
▽さらに65分、コウチーニョのカットインシュートはGKの好守に阻まれるも、直後の右CKの流れからGKルジが被ってルーズとなると、ボックス中央のデンベレが左足で蹴り込んで試合をひっくり返した。
▽リードしたバルセロナはデンベレを下げてビダルを投入。守備を絞めると、86分のファンミの決定的なヘディングシュートが枠を外れて助かり逃げ切り。開幕4連勝としている。
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