ジョン・テリー、アストン・ビラ復帰を希望? 「やり残した仕事がある」
2018.09.08 15:40 Sat
▽フリーになっている元イングランド代表DFジョン・テリー(37)が、今夏退団したアストン・ビラでの心残りを語っている。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
▽チェルシーで一時代を築くなど確かな実績を持つテリーには、ポルトガルの名門スポルティング・リスボンなど様々な新天地候補が浮上。しかし、先日伝えられたチェルシー時代の恩師・ジョゼ・モウリーニョ監督率いるマンチェスター・ユナイテッド行きは、マンチェスター地元紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』によって否定され、未だ行き先が定まらないのが現状だ。
▽そんな中、テリー当人が自身の将来について触れ、アストン・ビラ復帰を希望していることを仄めかした。
「僕はアストン・ビラでの時間を愛している。昇格できなかったことにまだ酷くショックを受けているよ」
「監督、プレーヤーたち、そしてサポーターとはインクレディブルな関係だった。僕は負けることが嫌いだ。あそこにはやり残した仕事がある」
▽テリーは昨シーズン、チャンピオンシップ(イングランド2部相当)に属するアストン・ビラで主将としてリーグ32試合に出場。しかし、4位フィニッシュに貢献したものの昇格プレーオフでフルアムに敗れ、昇格を逃していた。
▽チェルシーで一時代を築くなど確かな実績を持つテリーには、ポルトガルの名門スポルティング・リスボンなど様々な新天地候補が浮上。しかし、先日伝えられたチェルシー時代の恩師・ジョゼ・モウリーニョ監督率いるマンチェスター・ユナイテッド行きは、マンチェスター地元紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』によって否定され、未だ行き先が定まらないのが現状だ。
「僕はアストン・ビラでの時間を愛している。昇格できなかったことにまだ酷くショックを受けているよ」
「監督、プレーヤーたち、そしてサポーターとはインクレディブルな関係だった。僕は負けることが嫌いだ。あそこにはやり残した仕事がある」
「僕を間違えないで。もし再びプレーしないのであれば信じられないほどのキャリアに満足しているはずだ。だが、僕はまだ飢えている。周囲全てが適切ならばプレーしたい。僕と僕の家族のために、それが正しいのならば」
▽テリーは昨シーズン、チャンピオンシップ(イングランド2部相当)に属するアストン・ビラで主将としてリーグ32試合に出場。しかし、4位フィニッシュに貢献したものの昇格プレーオフでフルアムに敗れ、昇格を逃していた。
|
関連ニュース