ジョン・テリー John TERRY
ポジション | DF |
国籍 | イングランド |
生年月日 | 1980年12月07日(43歳) |
利き足 | |
身長 | 185cm |
体重 | 91kg |
ニュース | クラブ | 監督データ |
ニュース一覧
テリーとアンディ・コールがプレミアリーグ殿堂入り
プレミアリーグは22日、ジョン・テリー氏(43)とアンディ・コール氏(52)が殿堂入りしたことを発表した。 チェルシーでDFとして活躍したテリー氏は、5度のプレミアリーグ優勝に貢献。プレミアリーグ通算717試合に出場した。 一方、マンチェスター・ユナイテッドでストライカーとして活躍したA・コール氏も5度のプレミアリーグ優勝に貢献。プレミアリーグ通算415試合出場187ゴールを挙げた。 プレミアリーグ殿堂は2021年に創設。これまでデイビッド・ベッカムやエリック・カントナ、デニス・ベルカンプ、ティエリ・アンリ、アレックス・ファーガソンら1990年代と2000年代を代表する名手や名将22人が殿堂入りしてきた。 2024.04.23 07:00 Tue2試合8失点…チェルシーファンの間で復帰待望論?「ポチェッティーノのアシスタントに…と…を!」
うだつの上がらないチェルシー。ファンの間では様々な意見が挙がる。イギリス『サン』が伝えている。 トッド・ベーリー体制発足の昨シーズンから現在に至るまで低迷が続くチェルシー。直近2試合はリバプール&ウォルバーハンプトンに4失点計8失点を喫して2連敗…チャンピオンズリーグ(CL)争いと無縁の中堅勢力となっている。 現在を時代の“転換期”と位置付けるならそれまでだが、ホームでウルブスに敗戦は45年ぶり、早くも今季リーグ10敗目、順位は11位に後退…昨夏補強に4億3500万ポンド(約813億円)を費やした効果は見受けられない。 そんななかでマウリシオ・ポチェッティーノ監督への不満も高まっているようで、一部ファンは過去にチェルシーを2度率いたジョゼ・モウリーニョ氏(60)の再々登板、下部組織でコーチを務めるレジェンド、ジョン・テリー氏(43)のトップ登用をSNS上で主張する。 「ポチェッティーノのアシスタントにモウリーニョとジョン・テリーを!」「ジョン・テリーを引き上げて“誇り”を取り戻せ」「要するに戦術や選手起用の問題ではない。選手には、自分の人生を左右させるコーチのために、ピッチ上で全力を尽くせる存在となってもらう必要がある」 就任1年目の2004-05シーズンに50年ぶりとなるトップリーグ制覇をもたらしたモウリーニョ氏に、下部組織出身の元主将テリー氏。両者とも栄光の時代を築いた功労者...これも一種のノスタルジーといったところか。ポチェッティーノ監督率いる現チームの奮起に期待したい。 <span class="paragraph-title">【動画】コースが変わってネットへ...チェルシー逆転許す</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>プレミアリーグ第23節<br>ウルブス逆転!<br>\<br>GOOOOAL!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#チェルシー</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%96%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ウルブス</a><br><br>右サイドを抜け出した <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8D%E3%83%88?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ネト</a> がグラウンダーのクロスを供給!<br>アイ=ヌーリのシュートが <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B5%E3%82%B7?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ディサシ</a> のオウンゴールを誘発!<a href="https://twitter.com/hashtag/CHEWOL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CHEWOL</a><a href="https://twitter.com/hashtag/SPOTVNOW?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SPOTVNOW</a> で独占ライブ配信中 <a href="https://t.co/7HBcpi0BA9">pic.twitter.com/7HBcpi0BA9</a></p>— SPOTV NOW JAPAN (@SPOTVNOW_JP) <a href="https://twitter.com/SPOTVNOW_JP/status/1754156127640830091?ref_src=twsrc%5Etfw">February 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.05 20:25 Mon「緊張した」ベイルがゴルフ世界ランク2位の名手とラウンド!友人とのサッカーで靭帯断裂したこともあるトッププロからもお墨付き「いいショットだ」
元ウェールズ代表FWのガレス・ベイル氏がゴルフ界のレジェンドとコースを回った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 1月に現役引退を発表したベイル氏。カタール・ワールドカップ(W杯)が最後のプレーとなった。 引退後には、現役時代から大好きだったゴルフに勤しみ、プロアマトーナメントに出場する日々を過ごすベイル氏。14日に開幕したBMW・PGA選手権に先駆けてセレブリティ・プロアマにも参加することとなった。 プロ選手だけでなくアマチュア選手の参加も認められているこのイベントで、ベイル氏は3度のPGAツアー賞金王にも輝いたことがあり、現在も世界ランク2位に君臨するローリー・マキロイと一緒にラウンドすることに。 マキロイは過去に友人とサッカーを楽しんでいた際に左足首の靱帯断裂という大ケガを負ったこともある大のサッカー好きとして知られている。 さらに、2人と同じ組に入ったのはトッテナム時代にベイル氏とチームメイトでもあった元イングランド代表MFジャーメイン・ジェナス氏だった。 現役時代に数々の大舞台を経験したベイル氏だが、さすがにマキロイとのプレーは「緊張した」と告白。「もちろん彼の印象に残ろうとした」とし、「最初のティーショットはいつも緊張する。(彼のような人の前で) ゴルフボールを打つのは慣れていない。それでもボールを打って楽しんだよ」と一緒にラウンドした感想を語っていた。 ラウンドでは、ベイル氏のティーショットを見たマキロイが「いいショットだ!それでいい」と褒める場面も。ハンディキャップ0.5でプレーするというベイル氏の実力を認めていた。 なお、BMW・PGA選手権には元イングランド代表DFジョン・テリー氏や現役を引退したばかりの元イングランド代表FWセオ・ウォルコット氏と元イングランド代表GKベン・フォスター氏も参加したとのことだ。 <span class="paragraph-title">【動画】マキロイ氏も唸ったベイル氏のドライバーショット!(0:40~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A day in the life of <a href="https://twitter.com/McIlroyRory?ref_src=twsrc%5Etfw">@McIlroyRory</a> and <a href="https://twitter.com/GarethBale11?ref_src=twsrc%5Etfw">@GarethBale11</a>'s group on Pro-Am day <a href="https://twitter.com/hashtag/BMWPGA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#BMWPGA</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/RolexSeries?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#RolexSeries</a> <a href="https://t.co/XhmWbVLDYS">pic.twitter.com/XhmWbVLDYS</a></p>— DP World Tour (@DPWorldTour) <a href="https://twitter.com/DPWorldTour/status/1702049515870863857?ref_src=twsrc%5Etfw">September 13, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.14 20:15 Thuチェルシーのレジェンド、テリー氏がサウジアラビアで監督キャリアスタートか?
かつてイングランド代表としても活躍したジョン・テリー氏(42)がサウジアラビアに行く可能性があるようだ。イギリス『サン』が伝えた。 今夏の移籍市場で躍動し続けているサウジアラビア。ヨーロッパからは各国代表選手が大量に流出。ブラジル代表FWネイマールや元フランス代表FWカリム・ベンゼマ、イングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンなど栄光を知るスター選手も多く含まれている。 選手だけでなく指揮官も同様で、スティーブン・ジェラード監督、ヌーノ・エスピリト・サント監督、ジョルジェ・ジェズス監督、マティアス・ヤイスレ監督など、ヨーロッパで実績のある監督も加わった。 その中で、新たな指揮官候補としてテリー氏がサウジアラビアへ行く可能性が浮上。アル・シャバブが関心を寄せており、すでに口頭合意しているという。 報道によれば、約1カ月前に打診があり、最低でも2年、最長で4年の契約が提示されたとのこと。テリー氏は現在古巣のチェルシーで、アカデミーのコンサルタントとして従事している。 チェルシーとしては育成の面でテリー氏を失うことは大きいと考える一方で、キャプテンとして長年クラブに尽くしていたテリー氏の邪魔はしない意向があるという。 アル・シャバブは今夏の移籍市場で大型補強したクラブの1つではないものの、アトレティコ・マドリーのベルギー代表MFヤニク・カラスコ、モロッコ代表DFロマン・サイス、ストラスブールのセネガル代表FWハビブ・ディアロらを獲得。現在5試合を終えて勝ち点2の17位(18チーム中)という状況だ。 テリー氏はチェルシーのアカデミーからファーストチームではキャプテンとして長年プレー。最後はアストン・ビラでプレーして2018年7月に現役引退。アストン・ビラのアシスタントコーチを務めた後、チェルシーのアカデミースタッフに就任。2023年4月から6月まではレスター・シティのアシスタントコーチを務めていた。 監督としての活動はまだスタートしていないテリー氏。最初の指揮がサウジアラビアになることが近づいており、共にイングランド代表を支えたジェラード氏との対決も注目だ。 2023.09.07 09:52 Thuジョン・テリーが変革期チェルシーに復帰! 自身のSNSでアカデミー指導を明らかに
元イングランド代表DFのジョン・テリー氏(42)がチェルシーに復帰した。 名DFとしてチェルシーのみならず、イングランドフットボールの歴史にも名を刻むセンターバックは自身のSNSで「アカデミーで働くために戻り、クラブでの役割を続けられるのを嬉しく思う」と投稿し、古巣復帰を明らかに。2022年にアカデミーの臨時コーチを務めて以来の古巣復帰だ。 2018年に引退してから指導者に転身したテリー氏は現役最後のクラブであるアストン・ビラでアシスタントマネージャーに。上述のように、チェルシーで育成に携わった後は今年4月からレスター・シティでビラ時代から結びつくディーン・スミス監督のコーチングスタッフに加わった。 だが、レスターはチャンピオンシップに降格し、テリー氏の契約も更新されず。オーナーが代わってから選手の入れ替わりをはじめ、変革が著しいチェルシーだが、元キャプテンは有望株が多いユースから自身の息がかかった選手をどれだけトップチームに送り込めるだろうか。 2023.07.08 16:45 Satグリーリッシュ好調の要因は? チェルシーOBとの関係で生まれた自主トレ、相棒も元チェルシー
マンチェスター・シティのイングランド代表MFジャック・グリーリッシュの好調の理由が、チームメイトのオランダ代表DFナタン・アケとのトレーニングにあるようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。 グリーリッシュは、シティ加入前のアストン・ビラ時代に、トレーニング後の多くの時間を元イングランド代表DFのジョン・テリー氏と過ごし、ジム、プール、アイスバスなどのトレーニングや身体のケアに励んでいた。特にアストン・ビラがプレミアリーグ昇格を目指した2017-2018シーズンは、多くの時間をテリー氏と過ごしたという。 グリーリッシュは、そんなテリー氏とのような関係を、親友でありシティのチームメイトであるアケと築き、トレーニング後に充実した時間を過ごしている。ジョゼップ・グアルディオラ監督が率いるチームでスター選手であり続け、プレミアリーグ、チャンピオンズリーグ(CL)、FAカップのトレブルを達成するために、アケと同様のトレーニングを採用している。 トレーニング後に、ジムのランニングマシンで脚のパワーとスピードを上げるトレーニングを行っているようだ。 実際にそのトレーニングの効果が出ているようで、1日に行われたプレミアリーグ第29節のリバプール戦では、プレミアリーグで随一のスピードを誇る選手として知られているエジプト代表FWモハメド・サラーへスプリントで追いつき、素晴らしいカバーからのタックルを成功させた。 シティには、リーグ戦28試合で32ゴールを決めるなど、驚異的なペースでゴールをあげるノルウェー代表FWアーリング・ハーランドや、プレミアリーグ通算アシストが100を超えたゲームメイカーのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネなどのスター選手が揃うが、グリーリッシュもまた成長し続けており、自分のゲームに自信を持っている。 グリーリッシュはチームメイトからも信頼され、多くのパスを受けるようになり、卓越したスキルとビジョンでシティのセットアップをしている。 トレブルを夢見るグリーリッシュにとっては、シーズンは佳境を迎えスリリングな領域に入っている。グリーリッシュは、全てのゲームで先発したいと考えており、その気持ちがジムでトレーニングをするきっかけを与えたようだ。トレーニング後にまたトレーニングをするという追加作業は、簡単なことではないが、自分自身とシティの両方が明らかに成果を残しているので、喜んでそれを続けているというj。 グリーリッシュとアケは、当時グリーリッシュはアストン・ビラの選手として、アケはチェルシーの選手として対戦しており、10年前からお互いを知っていた。 アケは当時MFだったが、ボーンマスとシティでの経験を経て洗練されたDFになった。2021年の8月にグリーリッシュがイギリス史上最高額の1億ポンド(約152億円)でシティに加入して以降、2人はチームメイトになっている。 2023.04.25 17:55 Tue指揮官不在のレスター、シーズン終了までディーン・スミス氏を招へい…アストン・ビラ時代には奇跡の昇格を果たす
レスター・シティは10日、シーズン終了までの暫定監督としてディーン・スミス氏(52)を招へいしたことを発表した。 スミス新監督は、これまでウォルソールやブレントフォード、などの下部リーグのクラブを指揮した他、2018年10月から2021年11月まではアストン・ビラを指揮。2021年11月から2022年12月まではノリッジで監督を務めた。 プレミアリーグでは通算114試合を指揮し、32勝21分け61敗。チャンピオンシップ(イングランド2部)、リーグ1(イングランド3部)での指揮経験が豊富だ。 特にアストン・ビラ時代の2018-19シーズンは、ジョン・テリー氏をアシスタントコーチに迎え、チャンピオンシップで15位に沈んでいたチームを蘇らせると、その年の昇格プレーオフを制してプレミアリーグに復帰。イングランド代表MFジャック・グリーリッシュ(現:マンチェスター・シティ)を軸にチームを作り上げ、2019-20シーズンにはEFLカップで決勝に導く手腕を見せていた。 レスターは2日にブレンダン・ロジャーズ監督(50)を解任。2020-21シーズンにFAカップ初優勝をもたらした功労者だが、今季は序盤戦から低空飛行を続け、プレミアリーグで降格圏の19位に転落したことが決め手となった。 コーチのアダム・サドラー氏、GKコーチのマイク・ストーウェル氏による暫定二頭体制を敷いたが、2試合勝利なしとなっていた。 前リーズ・ユナイテッド指揮官のジェシー・マーシュ氏の就任が濃厚とされていた中、突如として破談に。急遽スミス監督が招へいされることとなった。 なお、コーチ陣には元イングランド代表DFジョン・テリー氏も入閣。アダム・サドラー氏、マイク・ストーウェル氏もそのまま指導を続けることとなる。 2023.04.11 09:42 Tue「グッドラック、ランプス」 テリーがチェルシー再指揮の元戦友にエール
フランク・ランパード氏のチェルシー復帰に元戦友のジョン・テリー氏が反応した。 今年1月にエバートン監督を志半ばで辞してから、フリーが続いたランパード氏。2日に成績不振を理由にグレアム・ポッター監督を解任した古巣チェルシーから声をかけられ、6日に再就任が決まった。 今季いっぱいの契約とあって、現時点で来季に向けたつなぎ役での再登板となるランパード氏だが、会見の場で「かなり簡単な決断だった。ここは私のクラブ」と喜びの思いと決意を口にしている。 エバートンで思うようにいかなかったランパード氏にとって、またとない挽回チャンスにもなるなか、現役時代にチェルシーでいち時代を築いたテリー氏が自身のツイッターでリアクションをした。 綴った言葉は「グッドラック、ランプス」だけだが、2011-12シーズンのランパード氏がチェルシーでチャンピオンズリーグ(CL)制覇後にビッグイヤーを手にする姿の写真と共にエールを送っている。 今季が終わってからはどうなるかわからないが、再び愛するクラブの指揮チャンスを手にしたランパード氏はテリー氏の支持も力に立て直せるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ランパードが手にしたチェルシーでの再船出に元戦友テリーが反応!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Good luck Lamps <a href="https://twitter.com/ChelseaFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@ChelseaFC</a> <a href="https://t.co/q0BUwTkNQM">pic.twitter.com/q0BUwTkNQM</a></p>— John Terry (@JohnTerry26) <a href="https://twitter.com/JohnTerry26/status/1644225371431206913?ref_src=twsrc%5Etfw">April 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.07 18:50 Fri不調ファン・ダイクは「目立たないミスが多過ぎる」 現在のクオリティに疑問の声
かつてチェルシーでプレーしたジェイソン・カンディ氏とジョー・コール氏がリバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクを批判した。イギリス『デイリーメール』が伝えている。 これまでリバプールの不動のセンターバックとして、圧倒的な存在感を放ってきたファン・ダイク。しかし、今シーズンは開幕から低空飛行が続くチームと歩調を合わせるかのような、不甲斐ないパフォーマンスも少なくない。 11日に行われたプレミアリーグ第27節のボーンマス戦でも、ファン・ダイクはFWドミニク・ソランケやFWダンゴ・ワタラを相手に苦戦。28分に左サイドでワタラに突破を許すと、諦めたかのように走りを止めてしまい、失点につながった。結果的にこの失点が最後まで響き、リバプールは今季リーグ戦8敗目を喫している。 イギリス『talkSPORT』でこの試合を振り返ったカンディ氏は失点シーンのファン・ダイクを酷評。現在のオランダ代表DFは、世界最高峰のセンターバックからかけ離れた存在だと語った。 「個人的に、彼は過大評価されていると思う。これまでの実績があるから、多くのメディアは彼に愛情を注いでいるがね。もちろん、ファン・ダイクが優秀なセンターバックであることは間違いない。だが、彼は目立たないミスが多過ぎる」 「失点シーンの彼の走りは非常に怠慢で、時間を稼いでいるようだが反応は鈍い。今の彼のパフォーマンスにかつての大ケガの影響はあるだろうが、この試合の失点時のプレーはそれが原因ではないだろう」 「どう言うべきかわからないが、彼は一度サイドで相手を離すと、一度立ち止まってしまい、状況を見誤るようだ。よくジョン・テリーやリオ・ファーディナンドと比較されているが、今の彼は足元にも及ばないだろう」 ファン・ダイクに対しては、同番組に出演したジョー・コール氏もカンディ氏の意見に同調。ボーンマス戦ではキャプテンマークを巻きながら怠慢なプレーだったとし、その資質に疑問を呈した。 「ファン・ダイクはかつての姿に戻るため、スイッチを入れる必要があるだろう。ボーンマス戦のような状況で、彼が自分の前を素通りさせるのをこれまで見たことがあるか? 彼はあそこでスイッチを切ってしまったし、その後の反応も見てほしい。誰だって、キャプテンにあんなプレーはしてほしくないだろうね」 2023.03.14 18:14 Tue移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2018年7月1日 | アストン・ビラ | 引退 | - |
2017年7月1日 | チェルシー | アストン・ビラ | 完全移籍 |
2000年5月31日 | フォレスト | チェルシー | レンタル移籍終了 |
2000年3月21日 | チェルシー | フォレスト | レンタル移籍 |
2000年1月1日 | チェルシーU18 | チェルシー | 完全移籍 |
1997年7月1日 | チェルシーユース | チェルシーU18 | 完全移籍 |
1995年7月1日 | チェルシーユース | 完全移籍 |
監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年7月7日 | チェルシー | 監督 |
2023年4月11日 | 2023年6月30日 | レスター・シティ | コーチ |
2022年1月1日 | 2023年4月10日 | チェルシー | 監督 |
2018年10月10日 | 2021年7月26日 | アストン・ビラ | コーチ |
今季の成績
勝
|
分
|
負
|
プレミアリーグ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
EFLカップ(カラバオカップ) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
FAカップ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2023-08-13 | vs | リバプール | ベンチ外 | ||
H 1 - 1 |
第2節 | 2023-08-20 | vs | ウェストハム | ベンチ外 | ||
A 3 - 1 |
第3節 | 2023-08-25 | vs | ルートン・タウン | ベンチ外 | ||
H 3 - 0 |
第4節 | 2023-09-02 | vs | ノッティンガム・フォレスト | ベンチ外 | ||
H 0 - 1 |
第5節 | 2023-09-17 | vs | ボーンマス | ベンチ外 | ||
A 0 - 0 |
第6節 | 2023-09-24 | vs | アストン・ビラ | ベンチ外 | ||
H 0 - 1 |
第7節 | 2023-10-02 | vs | フルアム | ベンチ外 | ||
A 0 - 2 |
第8節 | 2023-10-07 | vs | バーンリー | ベンチ外 | ||
A 1 - 4 |
第9節 | 2023-10-21 | vs | アーセナル | ベンチ外 | ||
H 2 - 2 |
第10節 | 2023-10-28 | vs | ブレントフォード | ベンチ外 | ||
H 0 - 2 |
第11節 | 2023-11-06 | vs | トッテナム | ベンチ外 | ||
A 1 - 4 |
第12節 | 2023-11-12 | vs | マンチェスター・シティ | ベンチ外 | ||
H 4 - 4 |
第13節 | 2023-11-25 | vs | ニューカッスル | ベンチ外 | ||
A 4 - 1 |
第14節 | 2023-12-03 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | ベンチ外 | ||
H 3 - 2 |
第15節 | 2023-12-06 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | ベンチ外 | ||
A 2 - 1 |
第16節 | 2023-12-10 | vs | エバートン | ベンチ外 | ||
A 2 - 0 |
第17節 | 2023-12-16 | vs | シェフィールド・ユナイテッド | ベンチ外 | ||
H 2 - 0 |
第18節 | 2023-12-24 | vs | ウォルバーハンプトン | ベンチ外 | ||
A 2 - 1 |
第19節 | 2023-12-27 | vs | クリスタル・パレス | ベンチ外 | ||
H 2 - 1 |
第20節 | 2023-12-30 | vs | ルートン・タウン | ベンチ外 | ||
A 2 - 3 |
第21節 | 2024-01-13 | vs | フルアム | ベンチ外 | ||
H 1 - 0 |
第22節 | 2024-01-31 | vs | リバプール | ベンチ外 | ||
A 4 - 1 |
第23節 | 2024-02-04 | vs | ウォルバーハンプトン | ベンチ外 | ||
H 2 - 4 |
第24節 | 2024-02-12 | vs | クリスタル・パレス | ベンチ外 | ||
A 1 - 3 |
第25節 | 2024-02-17 | vs | マンチェスター・シティ | ベンチ外 | ||
A 1 - 1 |
第27節 | 2024-03-02 | vs | ブレントフォード | ベンチ外 | ||
A 2 - 2 |
第28節 | 2024-03-11 | vs | ニューカッスル | ベンチ外 | ||
H 3 - 2 |
第30節 | 2024-03-30 | vs | バーンリー | ベンチ外 | ||
H 2 - 2 |
第31節 | 2024-04-04 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | ベンチ外 | ||
H 4 - 3 |
第32節 | 2024-04-07 | vs | シェフィールド・ユナイテッド | ベンチ外 | ||
A 2 - 2 |
第33節 | 2024-04-15 | vs | エバートン | ベンチ外 | ||
H 6 - 0 |
第29節 | 2024-04-23 | vs | アーセナル | ベンチ外 | ||
A 5 - 0 |
第35節 | 2024-04-27 | vs | アストン・ビラ | ベンチ外 | ||
A 2 - 2 |
EFLカップ(カラバオカップ) |
2回戦 | 2023-08-30 | vs | ウィンブルドン | ベンチ外 | ||
H 2 - 1 |
3回戦 | 2023-09-27 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | ベンチ外 | ||
H 1 - 0 |
4回戦 | 2023-11-01 | vs | ブラックバーン | ベンチ外 | ||
H 2 - 0 |
準々決勝 | 2023-12-19 | vs | ニューカッスル | ベンチ外 | ||
H 1 - 1 |
準決勝1stレグ | 2024-01-09 | vs | ミドルズブラ | ベンチ外 | ||
A 1 - 0 |
準決勝2ndレグ | 2024-01-23 | vs | ミドルズブラ | ベンチ外 | ||
H 6 - 1 |
決勝 | 2024-02-25 | vs | リバプール | ベンチ外 | ||
H 0 - 1 |
FAカップ |
3回戦 | 2024-01-06 | vs | プレストン | ベンチ外 | ||
H 4 - 0 |
4回戦 | 2024-01-26 | vs | アストン・ビラ | ベンチ外 | ||
H 0 - 0 |
4回戦再試合 | 2024-02-07 | vs | アストン・ビラ | ベンチ外 | ||
A 1 - 3 |
5回戦 | 2024-02-28 | vs | リーズ | ベンチ外 | ||
H 3 - 2 |
準々決勝 | 2024-03-17 | vs | レスター・シティ | ベンチ外 | ||
H 4 - 2 |
準決勝 | 2024-04-20 | vs | マンチェスター・シティ | ベンチ外 | ||
A 1 - 0 |