アトレティコDF獲得へ…ユナイテッド、今冬はゴディンからターゲット変更か
2018.09.06 13:35 Thu
▽マンチェスター・ユナイテッドが、今冬の移籍市場でアトレティコ・マドリーに所属するフランス代表DFリュカ・エルナンデス(22)の獲得に動く可能性があるようだ。イギリス『デイリー・ミラー』がフランス『フランス・フットボール』の情報をもとに伝えている。
▽今回伝えられるところによると、ユナイテッドは今夏実現できなかったCBの補強に向けて早くも動いている模様。そこで候補に挙がっているのがリュカだという。
▽今夏行われたロシア・ワールドカップでも全7試合に出場してフランス代表の優勝に大きく貢献したリュカ。左サイドバックを主戦場としながら、センターバックもこなすことができるそのユーティリティ性をユナイテッドは高く評価している模様だ。
▽しかし、アトレティコは今夏リュカとの契約を2024年6月まで延長。『フランス・フットボール』によると、獲得には8000万ユーロ(約104億円)の契約解除金を支払う必要があるようだ。
PR
▽今夏センターバックの獲得を渇望するも失敗に終わったマンチェスター・ユナイテッド。迎えた新シーズンのプレミアリーグでもここまで2勝2敗で現在10位と低調なスタートを切っている。▽今夏行われたロシア・ワールドカップでも全7試合に出場してフランス代表の優勝に大きく貢献したリュカ。左サイドバックを主戦場としながら、センターバックもこなすことができるそのユーティリティ性をユナイテッドは高く評価している模様だ。
▽しかし、アトレティコは今夏リュカとの契約を2024年6月まで延長。『フランス・フットボール』によると、獲得には8000万ユーロ(約104億円)の契約解除金を支払う必要があるようだ。
▽今夏アトレティコからウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンの獲得に動いたものの失敗に終わったユナイテッド。ターゲットを変えた今回どのような動きを見せるのか注目だ。
PR
|
関連ニュース