アトレティコの堅守崩壊…シメオネ「私の責任」
2018.09.02 14:30 Sun
▽アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が、セルタ戦の敗北について語っている。スペイン『マルカ』が伝えた。
▽試合後の会見に出席したシメオネ監督は、1-0で勝利したものの苦しい展開となっていた前節のラージョ戦にも触れつつ、反省を口にしている。
「この試合は良い目覚ましになった。まず第一に私にとってね」
「私たちはラージョ・バジェカーノ戦のラスト10分間にもあまり良くない時間を過ごした。(今日も)同じことが後半の初めに起こったんだ」
「私たちは良い試合ができなかった。セルタは後半開始時に冷静だったよ」
「前半中により良い選択ができる機会を作ったが、私たちはそれをしなかった」
「そして5分後、彼らは試合を決めた。勝利に値したよ」
▽リーガエスパニョーラ第3節終了時点で、既に1分け1敗を喫しているアトレティコ。指揮8年目に突入したシメオネ監督は、チームを引き締め直すことができるのだろうか。
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▽アトレティコは9月1日、リーガエスパニョーラ第3節でセルタとのアウェイ戦に臨み、0-2で完敗。前半中のチャンスを逃し続けると、後半開始早々に立て続けにミスから2失点を喫した。さらに、後半半ばにはDFサビッチも不用意なハンドで退場となり、最悪の状態のまま試合を終えている。「この試合は良い目覚ましになった。まず第一に私にとってね」
「私たちはラージョ・バジェカーノ戦のラスト10分間にもあまり良くない時間を過ごした。(今日も)同じことが後半の初めに起こったんだ」
「これは完全に私の責任だ。なぜなら、確かにハーフタイム中にハッキリさせなかった」
「私たちは良い試合ができなかった。セルタは後半開始時に冷静だったよ」
「前半中により良い選択ができる機会を作ったが、私たちはそれをしなかった」
「そして5分後、彼らは試合を決めた。勝利に値したよ」
▽リーガエスパニョーラ第3節終了時点で、既に1分け1敗を喫しているアトレティコ。指揮8年目に突入したシメオネ監督は、チームを引き締め直すことができるのだろうか。
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