ベシクタシュが誤爆? カリウスの加入が決定的に
2018.08.25 09:00 Sat
▽リバプールのドイツ人GKロリス・カリウス(25)のベシクタシュ移籍正式発表は、時間の問題のようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
▽カリウスは、2016年にマインツからリバプールに加入。昨シーズンは守護神を務めたが、チャンピオンズリーグ(CL)決勝という大舞台でレアル・マドリーを相手に2失点に絡むミスを犯し、評価を急落させた。
▽リバプールには今夏、ローマからブラジル代表GKアリソン・ベッカーがGK歴代最高額で入団したほか、退団が噂されていたベルギー代表GKシモン・ミニョレの残留も決定的と伝えられており、カリウスの放出が取り沙汰されている。
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▽伝えられるところでは、ベシクタシュがドイツ語版の公式ツイッター上に『Loris Karius #CometoBesiktas』という言葉と同クラブのシャツを着たカリウスのグラフィックを掲載。現在ではそのグラフィックは削除されているが、かねてより噂されているベシクタシュへの2年間のローン移籍は確定的だと、『スカイ・スポーツ』は報じている。▽リバプールには今夏、ローマからブラジル代表GKアリソン・ベッカーがGK歴代最高額で入団したほか、退団が噂されていたベルギー代表GKシモン・ミニョレの残留も決定的と伝えられており、カリウスの放出が取り沙汰されている。
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