チェルシー、イングランド代表GKをリストアップ
2018.07.24 10:48 Tue
▽チェルシーが、ストーク・シティのイングランド代表GKジャック・バトランド(25)を獲得リストに加えたようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
▽バーミンガムの下部組織出身のバトランドは2013年1月にストークに加入。その後およそ2年間で4度のレンタルを繰り返し、2015-16シーズンから同クラブの正GKに定着した。また、バトランドは各年代のイングランド代表に選ばれている国内屈指のGKで、今回のロシア・ワールドカップでも控えGKとしてスリーライオンズを支えた。
▽以前は、リバプールもバトランド獲得を狙っていたが、先日にブラジル代表GKアリソン・ベッカーを獲得したことで争奪戦から脱退。競争率は下がったものの、それでも6つのプレミアリーグクラブから関心が寄せられているという。
▽なお、チャンピオンシップに降格したストークはバトランドに関して3000万ポンド(約43億円)程度の移籍金を要求しているようだ。
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▽ベルギー代表GKティボー・クルトワの退団が日に日に高まっているチェルシーは新守護神探しが急務となっている。レスター・シティのデンマーク代表GKカスパー・シュマイケルや、アーセナルの元チェコ代表GKペトル・チェフといった名前が挙がる中、『スカイ・スポーツ』はバトランドもリストに加わったと報じた。▽以前は、リバプールもバトランド獲得を狙っていたが、先日にブラジル代表GKアリソン・ベッカーを獲得したことで争奪戦から脱退。競争率は下がったものの、それでも6つのプレミアリーグクラブから関心が寄せられているという。
▽なお、チャンピオンシップに降格したストークはバトランドに関して3000万ポンド(約43億円)程度の移籍金を要求しているようだ。
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