マドリー、イカルディ獲得説が再燃
2018.07.21 16:35 Sat
▽レアル・マドリーが、インテルに所属するアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ(25)を再びターゲットに据えているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
▽イカルディは今年の冬にマドリー加入が取り沙汰されていたが、クラブ柄この時期に大きな投資を行うことを割ける傾向にあるため、一度は立ち消えになっていた。
▽契約解除金を1億1000万ユーロ(約143億7000万円)に設定されているイカルディ。先日のイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は同選手のインテル残留が濃厚と報じていたが、『マルカ』によればFWクリスティアーノ・ロナウドのユベントス移籍により新たなゴールゲッターを必要としているマドリーが白羽の矢を立てているという。
▽イカルディは、2016-17シーズンにはセリエA34試合で24ゴール記録。昨シーズンもセリエA34試合24ゴールで得点王に輝いており、インテルに7シーズンぶりのチャンピオンズリーグ(CL)出場権をもたらしていた。
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▽マドリーのフレロンティーノ・ペレス会長は、今夏新加入のDFアルバロ・オドリオソラの入団プレゼンテーションにて、今後のビッグディール締結を宣言。『マルカ』は、それがイカルディになるのではないかと推測している。▽契約解除金を1億1000万ユーロ(約143億7000万円)に設定されているイカルディ。先日のイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は同選手のインテル残留が濃厚と報じていたが、『マルカ』によればFWクリスティアーノ・ロナウドのユベントス移籍により新たなゴールゲッターを必要としているマドリーが白羽の矢を立てているという。
▽イカルディは、2016-17シーズンにはセリエA34試合で24ゴール記録。昨シーズンもセリエA34試合24ゴールで得点王に輝いており、インテルに7シーズンぶりのチャンピオンズリーグ(CL)出場権をもたらしていた。
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