モラタ、ミラン首脳陣と夕食…移籍に前向きか
2018.07.19 20:10 Thu
▽チェルシーFWアルバロ・モラタ(25)は、ミランへの移籍を前向きに考えているという。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
▽ミラン首脳陣は先日、ロンドンへ向かった。その際にモラタとディナーをともにしており、選手にイタリア復帰の意思があることを確認したという。モラタの妻もミラノ行きに良い感触を持っており、条件面についても問題はないそうだ。
▽ただ、移籍金がミランにとっての障壁となるかもしれない。チェルシーは同選手に6000万ユーロ(約78億6000万円)ほどの値札をつけており、ミランにとって安い買い物ではない。クラブ間の交渉は進むだろうか。
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▽ミランは昨年夏、モラタの獲得を狙っていたが、うまくいかなかった。だが、チェルシーからの移籍が噂される同選手に再び関心を示している。▽ただ、移籍金がミランにとっての障壁となるかもしれない。チェルシーは同選手に6000万ユーロ(約78億6000万円)ほどの値札をつけており、ミランにとって安い買い物ではない。クラブ間の交渉は進むだろうか。
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