ロペテギ後任がマドリーOBイエロに決定! 元代表主将
2018.06.13 22:00 Wed
▽スペインサッカー協会(RFEF)は13日、電撃解任したフレン・ロペテギ監督(51)のスペイン代表指揮官後任にフェルナンド・イエロ(50)監督を招へいしたことを発表した。
▽RFEFは同日、12日にレアル・マドリー移籍が発表となっていたロペテギ監督を電撃的に解任。大会直前にマドリー移籍を発表した責任を問う形で、ロシア・ワールドカップ(W杯)初戦、ポルトガル代表戦の2日前というタイミングでの発表となった。
▽後任として発表されているイエロ監督は、現役時代にカピタンとしてマドリーの“銀河系軍団”をまとめ上げ、公式戦通算600試合以上に出場し127ゴールをマーク。迂闊なタイミングで新指揮官の発表を行った古巣のレジェンドが、母国救済のために立ち上がる形となっている。
▽スペイン代表でも主将を務めて通算89試合29ゴールを決めたイエロ監督は、現役引退後にマドリーのアシスタントコーチを経て、2016-17シーズンにリーガエスパニョーラ2部のレアル・オビエドで指揮。トップレベルでの監督経験はないが、返ってきたカピタンはチームを救うことができるのだろうか。
▽イエロ監督は、15日の27:00からW杯初戦ポルトガルとの大一番で初陣を迎える。
▽RFEFは同日、12日にレアル・マドリー移籍が発表となっていたロペテギ監督を電撃的に解任。大会直前にマドリー移籍を発表した責任を問う形で、ロシア・ワールドカップ(W杯)初戦、ポルトガル代表戦の2日前というタイミングでの発表となった。
▽スペイン代表でも主将を務めて通算89試合29ゴールを決めたイエロ監督は、現役引退後にマドリーのアシスタントコーチを経て、2016-17シーズンにリーガエスパニョーラ2部のレアル・オビエドで指揮。トップレベルでの監督経験はないが、返ってきたカピタンはチームを救うことができるのだろうか。
▽イエロ監督は、15日の27:00からW杯初戦ポルトガルとの大一番で初陣を迎える。
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