マラドーナ「あの時VARがあったら私は…」
2018.06.02 17:30 Sat
▽サッカー界のレジェンド、ディエゴ・マラドーナ氏が、“あのゴール”についてビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を絡めて振り返った。スペイン『アス』が伝えている。
▽マラドーナ氏は『Bwin』のインタビューに答えた。話題は1986年のメキシコ・ワールドカップ準々決勝、アルゼンチン代表vsイングランド代表で生まれた“神の手ゴール”に。インタビュアーのロベール・ピレス氏はこのゴールについて、マラドーナ氏にこう尋ねた。
「あの試合でVARが存在していたらどうなっていたと思いますか?」
▽するとマラドーナ氏は潔くも図々しく答えた。
「逮捕されていただろう。80000人の観客を欺くことはできない」
▽良くも悪くも多くの波紋を呼んでいるVAR。今回のロシア・ワールドカップで、大会では初めて採用される予定となっている。
▽マラドーナ氏は『Bwin』のインタビューに答えた。話題は1986年のメキシコ・ワールドカップ準々決勝、アルゼンチン代表vsイングランド代表で生まれた“神の手ゴール”に。インタビュアーのロベール・ピレス氏はこのゴールについて、マラドーナ氏にこう尋ねた。
▽するとマラドーナ氏は潔くも図々しく答えた。
「逮捕されていただろう。80000人の観客を欺くことはできない」
▽その後、マラドーナ氏はゴールを奪った左手を「これだ!!」と高らかに挙げたという。
▽良くも悪くも多くの波紋を呼んでいるVAR。今回のロシア・ワールドカップで、大会では初めて採用される予定となっている。
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