ジダンの次男リュカ、マドリーデビューに「僕はリュカだ。ジダンではない」
2018.05.20 19:45 Sun
▽レアル・マドリーのフランス人GKリュカ・ジダンが、トップチームでのデビュー戦の感触を語った。スペイン『マルカ』が伝えている。
▽インタビューに応じたリュカが、デビュー戦を「ほろ苦い」ものだったと振り返っている。
「プレー中の僕はリュカだ。ジダンではない」
「ほろ苦いものだった。世界最高のチームでデビューを飾ったことは誇りに思う。でも、引き分けには少しビタースウィートだと感じているよ」
「昨日、父に語り掛けられ、その瞬間を楽しめと言われたよ。世界最高峰でのプレーは名誉だよ」
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▽マドリーの指揮官であるジネディーヌ・ジダン監督の次男であるリュカは、19日のリーガエスパニョーラ最終節ビジャレアル戦でデビュー。試合結果は2-2のドローと、ゴールキーパーにとって栄誉であるクリーンシートの達成は叶わなかった。「プレー中の僕はリュカだ。ジダンではない」
「ほろ苦いものだった。世界最高のチームでデビューを飾ったことは誇りに思う。でも、引き分けには少しビタースウィートだと感じているよ」
「決められたゴールをもう一度見返さなくてはならない。僕はベストで臨んだよ」
「昨日、父に語り掛けられ、その瞬間を楽しめと言われたよ。世界最高峰でのプレーは名誉だよ」
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