スパーズ、バルサの逸材MF獲得に迫る! 今季UEFAユースリーグ制覇に貢献
2018.05.19 19:35 Sat
▽トッテナムがバルセロナBに所属するスペイン人MFリキ・プイグ(18)の獲得に迫っているようだ。スペイン『スポルト』が伝えている。
▽現在、フベニールA(U-18)を主戦場とするリキ・プイグは、今季のUEFAユースリーグでは10試合に出場し3ゴール3アシストを記録する活躍をみせ、クラブの優勝に大きく貢献。そして、今季はスペイン2部に所属するバルセロナBデビューも飾っている。
▽前述のUEFAユースリーグでの活躍によってビッグクラブからの関心を集めるリキ・プイグに対して、バルセロナはプロ契約および来季からのバルセロナB昇格をオファーしているものの、同選手は今季限りでクラブを去る意向を示しているという。
▽その中で最も交渉が進展しているのが、マウリシオ・ポチェッティーノ監督率いるトッテナムのようだ。
PR
▽現役時代にテッラーサで活躍したスペイン人DFカルロス・プイグを父に持つリキ・プイグは14歳のときにバルセロナのカンテラに加入。小柄な体躯や優れたパスセンス、ダブルタッチなどのドリブルテクニックを武器とするインテリオールは、クラブのレジェンドMFアンドレス・イニエスタを想起させる、いかにもマシア出身らしいプレースタイルだ。▽前述のUEFAユースリーグでの活躍によってビッグクラブからの関心を集めるリキ・プイグに対して、バルセロナはプロ契約および来季からのバルセロナB昇格をオファーしているものの、同選手は今季限りでクラブを去る意向を示しているという。
▽その中で最も交渉が進展しているのが、マウリシオ・ポチェッティーノ監督率いるトッテナムのようだ。
PR
|
関連ニュース