武藤嘉紀は残留争いの大一番で復帰か…指揮官「彼がいたほうが望ましい」
2018.04.20 17:15 Fri
筋肉系の負傷でここ3試合欠場していたマインツFW武藤嘉紀だが、21日に控えている次節アウクスブルク戦で復帰する可能性が高まっている。ドイツメディア『ビルト』は「マインツはまだFW陣に問題を抱えている」という見出しで、武藤嘉紀を大きく紹介した。
記事では「日本代表FWは筋肉の問題によってここ3試合不在だった。だが、彼は順調にトレーニングを消化しており、日曜には出場できるかもしれない」と伝えている。
また、マインツ指揮官サンドロ・シュワルツは、前節2ゴールで勝利に貢献したMFデ・ブラシスに賛辞を贈りつつも、「やはり武藤と(エミル)ベルグレーンがいたほうが望ましい」と続け、FWを本職としている選手の復帰を待ち望んでいることを明かした。
前節、マインツは攻撃陣が手薄になったことからMFロビン・クアイソンを前線で起用していたように、FW陣の負傷離脱に悩まされていた。だが、ここまでリーグ戦7ゴールと、チーム内得点王の武藤が復帰となればマインツにとって朗報と言える。
ここまでリーグ戦30試合を消化し、勝ち点30の15位に沈んでいるマインツ。次節は勝ち点で並ぶ16位アウクスブルクとの1部残留をかけた大一番となる。負けられない一戦だけに、武藤の活躍が期待される。
提供:goal.com
記事では「日本代表FWは筋肉の問題によってここ3試合不在だった。だが、彼は順調にトレーニングを消化しており、日曜には出場できるかもしれない」と伝えている。
また、マインツ指揮官サンドロ・シュワルツは、前節2ゴールで勝利に貢献したMFデ・ブラシスに賛辞を贈りつつも、「やはり武藤と(エミル)ベルグレーンがいたほうが望ましい」と続け、FWを本職としている選手の復帰を待ち望んでいることを明かした。
前節、マインツは攻撃陣が手薄になったことからMFロビン・クアイソンを前線で起用していたように、FW陣の負傷離脱に悩まされていた。だが、ここまでリーグ戦7ゴールと、チーム内得点王の武藤が復帰となればマインツにとって朗報と言える。
ここまでリーグ戦30試合を消化し、勝ち点30の15位に沈んでいるマインツ。次節は勝ち点で並ぶ16位アウクスブルクとの1部残留をかけた大一番となる。負けられない一戦だけに、武藤の活躍が期待される。
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