松浦弾守り抜き磐田が3戦ぶり勝利! …鳥栖は手痛い3連敗《J1》
2018.04.15 17:10 Sun
▽明治安田生命J1リーグ第8節、ジュビロ磐田vsサガン鳥栖がヤマハスタジアムで行われ、1-0で磐田が勝利した。
▽リーグ2試合勝利がない磐田は、0-2で敗北した前節のガンバ大阪戦からスタメンを4名変更。櫻内、山田、上原、川又に代えて、小川大、松浦、山本、小川航を起用した。
▽対するリーグ連敗中の鳥栖は、1-2で敗北した前節の柏レイソル戦からスタメンを2名変更。小林、趙東建に代えて、チョン・スンヒョン、河野を起用した。
▽1分、試合開始早々に鳥栖陣内右サイドで磐田がFKを獲得。キッカーの中村がディフェンスとGK権田の間に落ちるようなボールを入れたが、飛び込んだ小川航にはわずかに合わず、得点には繋がらない。
▽その後、中盤での激しい奪い合いが続き、お互いに危険なゾーンまで迫ることができない。43分、高橋秀の落としに反応した原川がボックス手前中央で右足を振り抜いたが、GKカミンスキーがセーブ。スコアが動きを見せないまま、試合は折り返しを迎えた。
▽57分、磐田のカウンターが発動。左サイドを駆け上がったギレルメが中央マイナス方向にクロスを上げると、松浦が飛び込む。右足で放ったシュートはGK権田の手を弾き、ゴールに吸い込まれた。
▽得点が求められる鳥栖は、68分にDF高橋祐に代えてFW趙東建を投入。守備の枚数を減らして攻撃のカードを切り、前線の圧力を高めていく。
▽すると77分、途中出場の安庸佑が右サイドからクロスを供給すると、磐田のボックス内に混戦が生まれる。しかし、こぼれ球を拾った趙東建が放ったシュートがネットを揺らすことは叶わない。
▽85分にも鳥栖に好機が訪れる。左サイドからの原川のシュートはGKカミンスキーのファインセーブに阻まれたが、ボックス手前中央の高橋秀がこぼれ球を拾う。しかし、右足で放たれたグラウンダーのシュートはわずかに枠を捉えることができない。
▽結局、試合は1-0のスコアで終了。この結果、磐田はホームでリーグ3試合ぶりの白星を飾ることに成功。対する鳥栖は、手痛い3連敗を喫した。
▽リーグ2試合勝利がない磐田は、0-2で敗北した前節のガンバ大阪戦からスタメンを4名変更。櫻内、山田、上原、川又に代えて、小川大、松浦、山本、小川航を起用した。
▽1分、試合開始早々に鳥栖陣内右サイドで磐田がFKを獲得。キッカーの中村がディフェンスとGK権田の間に落ちるようなボールを入れたが、飛び込んだ小川航にはわずかに合わず、得点には繋がらない。
▽その後、中盤での激しい奪い合いが続き、お互いに危険なゾーンまで迫ることができない。43分、高橋秀の落としに反応した原川がボックス手前中央で右足を振り抜いたが、GKカミンスキーがセーブ。スコアが動きを見せないまま、試合は折り返しを迎えた。
▽後半に入ると、磐田が積極的にチャンスを作っていく。49分、ボックス手前中央で田口のパスを受けた中村が、素早くターン。しかし、左足で放ったシュートは枠を外れた。さらに、53分には小川大がボックス手前中央に切り込んで左足を振り抜く。これも得点とはならなかったが、連続して鳥栖ゴールを脅かした。
▽57分、磐田のカウンターが発動。左サイドを駆け上がったギレルメが中央マイナス方向にクロスを上げると、松浦が飛び込む。右足で放ったシュートはGK権田の手を弾き、ゴールに吸い込まれた。
▽得点が求められる鳥栖は、68分にDF高橋祐に代えてFW趙東建を投入。守備の枚数を減らして攻撃のカードを切り、前線の圧力を高めていく。
▽すると77分、途中出場の安庸佑が右サイドからクロスを供給すると、磐田のボックス内に混戦が生まれる。しかし、こぼれ球を拾った趙東建が放ったシュートがネットを揺らすことは叶わない。
▽85分にも鳥栖に好機が訪れる。左サイドからの原川のシュートはGKカミンスキーのファインセーブに阻まれたが、ボックス手前中央の高橋秀がこぼれ球を拾う。しかし、右足で放たれたグラウンダーのシュートはわずかに枠を捉えることができない。
▽結局、試合は1-0のスコアで終了。この結果、磐田はホームでリーグ3試合ぶりの白星を飾ることに成功。対する鳥栖は、手痛い3連敗を喫した。
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