クロップ、負傷交代サラーの現状を説明…ダービーマッチ&2ndレグ出場に影響は
2018.04.05 08:41 Thu
▽リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、途中交代したエジプト代表FWモハメド・サラーの現状について明かしている。クラブ公式サイトが伝えた。
▽試合後、クロップ監督はサラーの状況について説明。本人は大丈夫であることを主張したようだが、正式な診断を待つ必要があるとコメントしている。
「現時点ではわからないよ」
「彼は何度かサイドラインに来て、違和感を感じると言っていた。ドクターに見てもらう必要があると思い、すぐにピッチから連れ出した」
▽なお、リバプールは8日にプレミアリーグ第33節でエバートンとのマージーサイドダービー、10日にCL準々決勝2ndレグを迎える。
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▽リバプールは4日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグでマンチェスター・シティと対戦。この日先発出場したサラーは12分、フィルミノのシュートのこぼれ球を押し込んで先制点を奪う。その後チームは2点を追加したが、3-0で試合を折り返した52分にサラーはそ径部を痛めて負傷交代。リバプールはそのまま3-0で先勝したものの、エースのアクシデントに不安を残した。「現時点ではわからないよ」
「彼は何度かサイドラインに来て、違和感を感じると言っていた。ドクターに見てもらう必要があると思い、すぐにピッチから連れ出した」
「彼は試合後、大丈夫だと言っていたが、ドクターの正式な診断を待たなくてはいけないね」
▽なお、リバプールは8日にプレミアリーグ第33節でエバートンとのマージーサイドダービー、10日にCL準々決勝2ndレグを迎える。
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