大会アンバサダー・前園真聖氏、小学生にエール「諦めず一つ一つに一生懸命になって欲しい」《ダノンネーションズカップ》
2018.04.02 22:31 Mon
▽2日にダノンネーションズカップ2018 in JAPANの決勝トーナメントが駒沢オリンピック公園で行われ、男子は埼玉県の江南南サッカー少年団、女子は千葉中央FC U12ガールズが優勝した。
▽大会表彰式に出席した今大会のアンバサダー・元日本代表FW前園真聖氏が、大会内容について総括。また、選手たちに向けて「諦めずに一つ一つに一生懸命になって欲しい」とエールを送った。
「選手の皆さん、保護者の皆さんお疲れ様でした。準決勝、決勝、あとはグループリーグも観させて頂きました。皆さん一生懸命素晴らしい戦いをしてたと思います」
「皆さんここがゴールではありません。まだ始まったばかりです。目標や夢がたくさんあると思います。いろいろ大変なことがあると思いますが、諦めずに一つ一つに一生懸命になって頑張って欲しいです」
「成長というのは自分では分からないと思います。成長の速度も人それぞれです。それでも毎日積み重ねる選手が、プロになり、日本代表のユニフォームも着ることができると思います。是非この中からそういう選手たちが出てきて欲しいなと思います」
▽なお、今年は例年優勝チームが出場する国際サッカー連盟(FIFA)公認の世界大会が延期となり、来年大会と並行開催される。しかし、現在の中心である6年生は、来年中学生になり別のチームに所属してしまう日本は、現在の所属チームで参加することができない。そのため、今回優勝した江南南サッカー少年団と、千葉中央FC U12ガールズは、6月にフランスのカンヌに招待され、現地チームとの親善試合を行う。
▽大会表彰式に出席した今大会のアンバサダー・元日本代表FW前園真聖氏が、大会内容について総括。また、選手たちに向けて「諦めずに一つ一つに一生懸命になって欲しい」とエールを送った。
「皆さんここがゴールではありません。まだ始まったばかりです。目標や夢がたくさんあると思います。いろいろ大変なことがあると思いますが、諦めずに一つ一つに一生懸命になって頑張って欲しいです」
「成長というのは自分では分からないと思います。成長の速度も人それぞれです。それでも毎日積み重ねる選手が、プロになり、日本代表のユニフォームも着ることができると思います。是非この中からそういう選手たちが出てきて欲しいなと思います」
「そして優勝したチームは、フランスで世界を体感することもそうですけど、自分たちが持っている力を出し切って、良い結果が出るように頑張って欲しいです。本当にお疲れ様でした」
▽なお、今年は例年優勝チームが出場する国際サッカー連盟(FIFA)公認の世界大会が延期となり、来年大会と並行開催される。しかし、現在の中心である6年生は、来年中学生になり別のチームに所属してしまう日本は、現在の所属チームで参加することができない。そのため、今回優勝した江南南サッカー少年団と、千葉中央FC U12ガールズは、6月にフランスのカンヌに招待され、現地チームとの親善試合を行う。
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