ユナイテッドで苦戦するサンチェス「もっと良いことができると考えていた」
2018.03.22 05:16 Thu
▽マンチェスター・ユナイテッドのチリ代表FWアレクシス・サンチェスが現在の心境を語った。イギリス『デイリー・エクスプレス』がサンチェスのコメントを伝えている。
▽ユナイテッド移籍後、思わぬ苦戦を強いられているサンチェスは現在の心境を語った。
「もっと多くのことを自分に求めていたし、もっと良いことができると考えていた。ユナイテッドに来てからは素早く全てを変えるのは難しかった。だから今回、チリ代表としてスウェーデンに向かうのもためらったよ。代表に合流せず、ユナイテッドに留まることを求めた。でも、クラウディオ・ブラーボと話し合って、チリ代表のチームメートと意思統一を図ることも重要だと諭された。1月に移籍したのは初めてで、変化に対応できなかった。多くのことが困難だったんだ」
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▽サンチェスは1月にアーセナルからユナイテッドに加入。即戦力としてチーム力を押し上げる働きが期待されたが、ここまで公式戦10試合に出場して1ゴール2アシストと期待された結果を残せていない。チャンピオンズリーグではセビージャの前にベスト16敗退に終わり、直近のFAカップ準々決勝ブライトン戦ではベンチを温め、出場機会が訪れなかった。「もっと多くのことを自分に求めていたし、もっと良いことができると考えていた。ユナイテッドに来てからは素早く全てを変えるのは難しかった。だから今回、チリ代表としてスウェーデンに向かうのもためらったよ。代表に合流せず、ユナイテッドに留まることを求めた。でも、クラウディオ・ブラーボと話し合って、チリ代表のチームメートと意思統一を図ることも重要だと諭された。1月に移籍したのは初めてで、変化に対応できなかった。多くのことが困難だったんだ」
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