注目されるアルゼンチン人若手FW、インテル行きが決定的に…所属クラブ会長が明言
2018.03.21 18:08 Wed
アルゼンチン人の若手FWラウタロ・マルティネス(20)は、今夏にインテルに渡ることになるようだ。所属するラシン・クラブの会長がアルゼンチンメディアで、インテルとの交渉がほぼまとまっていることを明かした。
ラシンで今シーズン、リーグ戦14試合に出場し10ゴールを挙げるL・マルティネスは今後のアルゼンチン代表入りが期待される注目株。ドルトムントをはじめとする欧州複数クラブが熱視線を送っていたが、所属クラブはすでにインテルとのクラブ間交渉がまとまりつつあるようだ。
『ラ・オラル・デポルティヴァ』に対し、ラシンのヴィクトル・ブランコ会長は「確かにドルトムントからオファーが届いた」と認める一方で、「インテルとの話は9割の段階まで進んでおり、ラウタロ・マルティネスがドルトムントに向かうのは難しいだろう」と明かした。
なお同国『TyCスポーツ』によれば、ドルトムントが提示した移籍金は3250万ユーロ(約43億円)。またイタリア『gianlucadimarzio.com』曰く、インテルがL・マルティネスの獲得に支払う移籍金は2000万+ボーナス200万ユーロ(約26億+2600万円)程度とより安価で合意に至るようだ。
提供:goal.com
ラシンで今シーズン、リーグ戦14試合に出場し10ゴールを挙げるL・マルティネスは今後のアルゼンチン代表入りが期待される注目株。ドルトムントをはじめとする欧州複数クラブが熱視線を送っていたが、所属クラブはすでにインテルとのクラブ間交渉がまとまりつつあるようだ。
『ラ・オラル・デポルティヴァ』に対し、ラシンのヴィクトル・ブランコ会長は「確かにドルトムントからオファーが届いた」と認める一方で、「インテルとの話は9割の段階まで進んでおり、ラウタロ・マルティネスがドルトムントに向かうのは難しいだろう」と明かした。
なお同国『TyCスポーツ』によれば、ドルトムントが提示した移籍金は3250万ユーロ(約43億円)。またイタリア『gianlucadimarzio.com』曰く、インテルがL・マルティネスの獲得に支払う移籍金は2000万+ボーナス200万ユーロ(約26億+2600万円)程度とより安価で合意に至るようだ。
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