マルコス・アロンソが代表初招集! 祖父、父“親子三代”での代表選手に
2018.03.18 00:22 Sun
▽チェルシーに所属するDFマルコス・アロンソがスペイン代表初招集を受け、“親子三代”で代表入りを果たすことになった。スペイン『マルカ』が伝えている。
▽祖父のイマスはラシン・サンタンデールやレアル・マドリーでのプレー経験を持つDFだ。5度のリーガエスパニョーラ制覇にチャンピオンズカップ(現チャンピオンズリーグ)も5回の優勝を果たしており、スペイン代表では2試合に出場している。
▽アトレティコ・マドリーやバルセロナでプレーした父のペーニャは1984-85シーズンにバルセロナでリーグ優勝を経験。代表では通算22試合に出場しており、1984年のユーロで優勝を果たしている。
▽そして、チェルシーのマルコス・アロンソ・メンドーサはマドリーの下部組織出身で、これまでにボルトン、フィオレンティーナ、サンダーランドでプレー。今シーズンからはFKに磨きをかけ、これまでの公式戦7得点のうち3得点をFKから奪っている。
▽なお、親子三代での代表プレーヤーでは元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランやメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスらが知られている。
PR
▽マルコス・アロンソは16日、フレン・ロペテギ監督が率いるスペイン代表に初招集された。『マルカ』によれば、“アロンソ家”は、同選手の祖父、マルコス・アロンソ・イマスと、父のマルコス・アロンソ・ペーニャもかつて代表選手として出場した経歴があり、親子三代で代表でプレーする珍しい家系となったようだ。▽アトレティコ・マドリーやバルセロナでプレーした父のペーニャは1984-85シーズンにバルセロナでリーグ優勝を経験。代表では通算22試合に出場しており、1984年のユーロで優勝を果たしている。
▽そして、チェルシーのマルコス・アロンソ・メンドーサはマドリーの下部組織出身で、これまでにボルトン、フィオレンティーナ、サンダーランドでプレー。今シーズンからはFKに磨きをかけ、これまでの公式戦7得点のうち3得点をFKから奪っている。
▽スペイン代表は今月行われる国際親善試合でドイツ代表とアルゼンチン代表と対戦する。
▽なお、親子三代での代表プレーヤーでは元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランやメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスらが知られている。
PR
|
関連ニュース