ベイル、モウリーニョの守備的戦術が嫌い? ユナイテッド行きを自重か
2018.03.17 11:45 Sat
▽レアル・マドリーに所属するウェールズ代表MFガレス・ベイルは、マンチェスター・ユナイテッド行きを自重しているようだ。スペイン『Don balon』が伝えている。
▽だが、ベイルはジョゼ・モウリーニョ監督の守備的な戦術を懸念。ユナイテッド行きから一転して、プレーを純粋に楽しめるとし、チェルシーや古巣トッテナムを移籍先として再検討しているという。
▽一方で、ペレス会長はスペイン代表GKダビド・デ・ヘアを獲得すべく、ベイルの譲渡を交渉材料に含みたい様子。なお、デ・ヘア獲得資金として、1億ユーロ(約130億2000万円)が必要とみられる。
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▽レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長が今シーズン終了後の放出を容認しているとみられており、移籍の可能性が高まるベイル。移籍先の筆頭として、長らくユナイテッドが取り沙汰されてきた。▽一方で、ペレス会長はスペイン代表GKダビド・デ・ヘアを獲得すべく、ベイルの譲渡を交渉材料に含みたい様子。なお、デ・ヘア獲得資金として、1億ユーロ(約130億2000万円)が必要とみられる。
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