宇佐美が4戦連発! 宇佐美&原口先発のデュッセルドルフが連勝で首位キープ《ブンデスリーガ2部》
2018.03.11 23:56 Sun
▽デュッセルドルフは11日、ブンデスリーガ2部第26節でデュイスブルクとアウェイで対戦し、2-1で勝利した。デュッセルドルフのFW宇佐美貴史は91分までプレーして4戦連続ゴールを決め、MF原口元気は84分までプレーしている。
▽6位デュイスブルク(勝ち点37)に対し、前節同様[4-2-3-1]の右MFに宇佐美が、左MFに原口が入った試合は、デュッセルドルフが押し込む展開とすると、11分にFKからアイハンがヘディングシュートを浴びせる。その後もデュッセルドルフが攻勢に出ると、23分にはルーズボールに反応したボックス手前右の宇佐美がボレー。しかし、枠の上に外れてしまった。
▽さらに32分、左サイドでボールを持った原口がカットインから強烈なシュート。GKがファンブルしたボールにソボツカが詰めるも、ミートしきれずゴールを割れなかった。それでも40分にデュッセルドルフが先制する。相手CKを跳ね返した流れで宇佐美と原口が仕掛けてルーズとなったボールを、ヘニングスが強烈なミドルシュートでゴールに突き刺した。
▽1-0で迎えた後半、デュイスブルクの反撃を凌いだデュッセルドルフは、69分に原口がミドルシュートで追加点に迫ると、終盤の88分に勝負を決定付ける。決めたのは4戦連発となる宇佐美。ロブレンのパスをボックス右に走り込んだ宇佐美がダイレクトでシュート。これがGKの股間を抜けてネットを揺らした。
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▽前節ザンクト・パウリ戦を宇佐美の3戦連発弾などで2-1と勝利し、首位に返り咲いたデュッセルドルフ(勝ち点47)は、宇佐美が3試合連続、原口が2試合連続スタメンとなった。▽さらに32分、左サイドでボールを持った原口がカットインから強烈なシュート。GKがファンブルしたボールにソボツカが詰めるも、ミートしきれずゴールを割れなかった。それでも40分にデュッセルドルフが先制する。相手CKを跳ね返した流れで宇佐美と原口が仕掛けてルーズとなったボールを、ヘニングスが強烈なミドルシュートでゴールに突き刺した。
▽1-0で迎えた後半、デュイスブルクの反撃を凌いだデュッセルドルフは、69分に原口がミドルシュートで追加点に迫ると、終盤の88分に勝負を決定付ける。決めたのは4戦連発となる宇佐美。ロブレンのパスをボックス右に走り込んだ宇佐美がダイレクトでシュート。これがGKの股間を抜けてネットを揺らした。
▽その後、1点差に迫られたデュッセルドルフだったが、2-1で逃げ切り。宇佐美のゴールが決勝点となってデュッセルドルフが連勝し、首位をキープしている。
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