大宮が選手OB会を創立、会長はレジェンド・斉藤雅人氏…Jリーグ3クラブ目の創立
2018.03.08 17:50 Thu
▽大宮アルディージャは8日、「大宮アルディージャ選手OB会」の設立を発表した。
▽クラブ創立20周年となるシーズンにJリーグで3クラブ目となる選手OB会を設立。浦和レッズ、ガンバ大阪に次いでの設立となり、オリジナル10以外のクラブでは初となる。
▽会長はJFL時代からチームを支え、NTT所属の社員選手としてプロ契約を結んでいなかったサラリーマン選手であり、今シーズンからは事業本部 ホームタウングループ ビジョン推進担当となる斉藤雅人氏、副会長は2001年から2005年まで大宮でプレーした横山聡氏、2004年から2013年まで大宮でプレーし、育成コーチの橋本早十氏が務める。
▽選手OB会の対象は、大宮に選手として籍を置いたことがあり、現役引退した選手。会員は約100名おり、現時点で外国籍選手は含まれていないとのことだ。主な目的は、「選手OB間での連帯と親睦、交流を図る」「クラブ主催イベントへの参加やOB戦等の活動を通して、クラブや地域の発展に貢献する」としている。斉藤会長、横山副会長、橋本副会長、森正志代表取締役社長のコメントは以下のとおり。
◆斉藤雅人会長(1999年〜2009年在籍)
「クラブ創立20周年となる年に選手OB会を創立することとなりました。アルディージャへの恩返しの意味も込め、OB会としても『スポーツを通じて夢と感動を分かち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。』というクラブ理念に基づき、クラブおよび地域の発展に少しでも協力できればと考えています」
「選手OB会の創立を大変うれしく思います。ずっとクラブをサポートしてくださっているファン・サポーター、ホームタウン、パートナー、サポートスタッフ、後援会など、多くの皆さまに感謝の気持を還元していければと思います。また将来的には、サッカーにかぎらず、スポーツ界の発展に貢献できるような組織を目指して行きたいです」
◆橋本早十副会長(2004年〜2013年在籍)
「選手OB会創立にあたり、よりOB同士のつながりを強くし、OBという立場からクラブや地域の発展に貢献できればと思います」
◆森正志代表取締役社長
「クラブ創立20周年の年に選手OB会が立ち上がる事をうれしく思います。これまでクラブの歴史を支えてきた選手たちの功績を称えるとともに、クラブとしても、OB会と連携・協力し、ともに未来を歩んでいきたいと思っております」
▽クラブ創立20周年となるシーズンにJリーグで3クラブ目となる選手OB会を設立。浦和レッズ、ガンバ大阪に次いでの設立となり、オリジナル10以外のクラブでは初となる。
▽選手OB会の対象は、大宮に選手として籍を置いたことがあり、現役引退した選手。会員は約100名おり、現時点で外国籍選手は含まれていないとのことだ。主な目的は、「選手OB間での連帯と親睦、交流を図る」「クラブ主催イベントへの参加やOB戦等の活動を通して、クラブや地域の発展に貢献する」としている。斉藤会長、横山副会長、橋本副会長、森正志代表取締役社長のコメントは以下のとおり。
◆斉藤雅人会長(1999年〜2009年在籍)
「クラブ創立20周年となる年に選手OB会を創立することとなりました。アルディージャへの恩返しの意味も込め、OB会としても『スポーツを通じて夢と感動を分かち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。』というクラブ理念に基づき、クラブおよび地域の発展に少しでも協力できればと考えています」
◆横山聡副会長(2001年〜2005年在籍)
「選手OB会の創立を大変うれしく思います。ずっとクラブをサポートしてくださっているファン・サポーター、ホームタウン、パートナー、サポートスタッフ、後援会など、多くの皆さまに感謝の気持を還元していければと思います。また将来的には、サッカーにかぎらず、スポーツ界の発展に貢献できるような組織を目指して行きたいです」
◆橋本早十副会長(2004年〜2013年在籍)
「選手OB会創立にあたり、よりOB同士のつながりを強くし、OBという立場からクラブや地域の発展に貢献できればと思います」
◆森正志代表取締役社長
「クラブ創立20周年の年に選手OB会が立ち上がる事をうれしく思います。これまでクラブの歴史を支えてきた選手たちの功績を称えるとともに、クラブとしても、OB会と連携・協力し、ともに未来を歩んでいきたいと思っております」
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