「誤解を生んでしまった」クルトワ、『僕の心はマドリッドにある』発言を釈明
2018.02.22 11:21 Thu
▽チェルシーに所属するベルギー代表GKティボー・クルトワ(25)が、退団を希望していると解釈された自身の発言について釈明している。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
▽しかし、クルトワは先日の発言が誤解されたものであると釈明。チェルシーでの生活に満足感を示し、契約延長への話し合いが継続していることを明かしている。
「将来についてハッキリしていないし、『僕の心はマドリッドにある』という僕の発言も誤解を生んでしまった。スペインのマドリッドには僕の息子が2人いる。そのような状況は簡単ではないんだ」
「ここでの契約もあと1年残っている。チェルシーで幸せだし、交渉も続けているんだ」
「フロレンティーノ・ペレスが僕に電話をしてくるとは思わない。僕の代理人に電話をすれば、彼がその話を聞くだろうね」
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▽2011年から2014年までアトレティコ・マドリーへレンタルで移籍し、チェルシー復帰後守護神として君臨するクルトワ。チェルシーとの契約が来季限りとなっており、現在契約延長に向けた交渉が行われているが、進展していないとみられている。そんな中、かねてよりレアル・マドリーからの関心が伝えられているが、クルトワは先日『僕の心はマドリッドにある』と発言したことで、移籍を希望していると報じられた。「将来についてハッキリしていないし、『僕の心はマドリッドにある』という僕の発言も誤解を生んでしまった。スペインのマドリッドには僕の息子が2人いる。そのような状況は簡単ではないんだ」
「ここでの契約もあと1年残っている。チェルシーで幸せだし、交渉も続けているんだ」
「彼らは僕がここに来た瞬間から信頼してくれた。それは忘れることはできないよ」
「フロレンティーノ・ペレスが僕に電話をしてくるとは思わない。僕の代理人に電話をすれば、彼がその話を聞くだろうね」
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