バルベルデ、チェルシーからアウェイゴール奪取も「決定的なものではない」
2018.02.21 12:30 Wed
バルセロナを率いるエルネスト・バルベルデ監督は、チェルシー戦のアウェイゴールは重要なものにならないと考えているようだ。
バルセロナは20日、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦でチェルシーと激突。敵地での一戦を1-1で終え、カンプ・ノウでの2戦目に向かうこととなった。バルベルデは「ゴールを奪い、同点で終えられたのは重要なことだ」と語りつつ、このようにも続ける。
「チェルシーは多くのパスを使うことはなかったが、ハイプレスを仕掛けてきて我々にとっては難しかった。アウェイゴールは重要だが、決定的なものにはならないだろう」
「ポジティブにも捉えている。スタイルの激突だった。我々は試合を支配しようと、ポゼッションを高めた。彼らはカウンターからゴールを狙っていたね。最終的にはファイナルサードでの精度が欠けていたんだ。チェルシーの守備が良かったしね。ただ、我々は相手のミスを活かして追いついた。いい結果だと思う」
提供:goal.com
バルセロナは20日、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦でチェルシーと激突。敵地での一戦を1-1で終え、カンプ・ノウでの2戦目に向かうこととなった。バルベルデは「ゴールを奪い、同点で終えられたのは重要なことだ」と語りつつ、このようにも続ける。
「チェルシーは多くのパスを使うことはなかったが、ハイプレスを仕掛けてきて我々にとっては難しかった。アウェイゴールは重要だが、決定的なものにはならないだろう」
「ポジティブにも捉えている。スタイルの激突だった。我々は試合を支配しようと、ポゼッションを高めた。彼らはカウンターからゴールを狙っていたね。最終的にはファイナルサードでの精度が欠けていたんだ。チェルシーの守備が良かったしね。ただ、我々は相手のミスを活かして追いついた。いい結果だと思う」
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