ヴォルフスブルクのM・シュミット監督が辞任、途中就任で19戦3勝と苦戦
2018.02.20 03:15 Tue
▽ヴォルフスブルクは19日、マルティン・シュミット監督(50)が辞任したことを発表した。
▽マインツを3シーズン連続で残留に導く手腕を発揮していたオーストリア人指揮官のM・シュミット監督は、昨季終了後にマインツの指揮官を辞任しフリーとなっていた。そして、昨年9月にアンドリース・ヨンカー前監督の解任を受けてヴォルフスブルクの指揮官に就任。しかし、チームを立て直すには至らず、3勝11分け5敗の14位で、残留プレーオフに回らなければならない16位マインツとは1ポイント差と苦戦していた。
▽マインツ時代にはFW武藤嘉紀を指導し、2015-16シーズンには6位に導くなど手腕を評価されていた。
▽マインツを3シーズン連続で残留に導く手腕を発揮していたオーストリア人指揮官のM・シュミット監督は、昨季終了後にマインツの指揮官を辞任しフリーとなっていた。そして、昨年9月にアンドリース・ヨンカー前監督の解任を受けてヴォルフスブルクの指揮官に就任。しかし、チームを立て直すには至らず、3勝11分け5敗の14位で、残留プレーオフに回らなければならない16位マインツとは1ポイント差と苦戦していた。
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