暫定2位浮上のフランクフルト、MF長谷部誠が好調の要因を明かす
2018.01.27 17:26 Sat
▽フランクフルトに所属する日本代表MF長谷部誠が、ボルシアMG戦を振り返った。ブンデスリーガ公式サイトが伝えている。
▽フル出場で完封勝利に貢献したゲームキャプテンの長谷部は試合後、インタビューに応対。試合を振り返り、今シーズンの好調の要因を明かしている。
「今日に関しては勝利して、そして暫定ですが2位という状況になりました。もちろん改善していかなければいけない点はあるとは思いますけど、良いサッカーができたと思いますし、チーム状態も良いです。すごくポジティブな状況ですね」
「(強さの秘訣について)まずは、ようやくホームで勝利できて嬉しいです。チームの戦術は非常に良いと思いますし、テクニカルスタッフの分析も素晴らしいです。それにチームがハードワークをしているからですかね」
「(次戦のアウグスブルク戦に向けて)現在、チームの状況は良いですし、自信もつけています。アウクスブルクでも勝ち点3を取りたいと思います」
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▽ここまで勝ち点30で7位に位置するフランクフルトは26日、ブンデスリーガ第20節で5位のボルシアMG(勝ち点31)をホームに迎えた。試合はK・ボアテングとヨビッチのゴールによって2-0で勝利して5戦負けなしで暫定2位に浮上した。「今日に関しては勝利して、そして暫定ですが2位という状況になりました。もちろん改善していかなければいけない点はあるとは思いますけど、良いサッカーができたと思いますし、チーム状態も良いです。すごくポジティブな状況ですね」
「(強さの秘訣について)まずは、ようやくホームで勝利できて嬉しいです。チームの戦術は非常に良いと思いますし、テクニカルスタッフの分析も素晴らしいです。それにチームがハードワークをしているからですかね」
「(先制点を挙げたケヴィン=プリンス・ボアテングについて)彼は良い選手ですし、非常に豊富な経験があります。ゴールを決める、決めないに関わらず、彼はチームにとって重要な存在です」
「(次戦のアウグスブルク戦に向けて)現在、チームの状況は良いですし、自信もつけています。アウクスブルクでも勝ち点3を取りたいと思います」
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