ドイツ4部のリューネブルクSKハンザが新潟退団のDF酒井高聖の加入を発表
2018.01.26 11:55 Fri
▽ドイツ4部に相当するレギオナル・リーガのリューネブルクSKハンザは24日、アルビレックス新潟を契約満了で退団していたDF酒井高聖(21)の加入を発表した。クラブ公式サイトが伝えた。
▽酒井は、ハンブルガーSVに所属する日本代表DF酒井高徳の弟であり、酒井4兄弟の末っ子。新潟U-18でプレーすると、2014年にトップチームへと昇格。2015年に天皇杯でプロデビューを飾った。
▽2016年はJ3の福島ユナイテッドFCへと期限付き移籍。明治安田生命J3リーグで5試合、天皇杯で1試合に出場すると、2017年には新潟へ復帰し、明治安田生命J1リーグとYBCルヴァンカップで2試合ずつに出場していた。
▽リューネブルクSKハンザのライナー・ツォーベル監督は、酒井について「彼はこれまで右サイドで使用されてきた。しかし、私の経験では中盤の中央でもできると思っている」とコメント。中盤起用も考えての補強のようだ。
▽リューネブルクSKハンザは、レギオナル・リーガ北部で現在13位。ハンブルガーSVやザンクト・パウリ、ヴォルフスブルク、ハノーファーのセカンドチームも同リーグに所属している。
▽酒井は、ハンブルガーSVに所属する日本代表DF酒井高徳の弟であり、酒井4兄弟の末っ子。新潟U-18でプレーすると、2014年にトップチームへと昇格。2015年に天皇杯でプロデビューを飾った。
▽リューネブルクSKハンザのライナー・ツォーベル監督は、酒井について「彼はこれまで右サイドで使用されてきた。しかし、私の経験では中盤の中央でもできると思っている」とコメント。中盤起用も考えての補強のようだ。
▽リューネブルクSKハンザは、レギオナル・リーガ北部で現在13位。ハンブルガーSVやザンクト・パウリ、ヴォルフスブルク、ハノーファーのセカンドチームも同リーグに所属している。
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