メッシ&パウリーニョ新年初弾にスアレスがリーガ5戦連発! 主役揃い踏みのバルサが新年初勝利!《リーガエスパニョーラ》
2018.01.08 02:33 Mon
▽リーガエスパニョーラ第18節、バルセロナvsレバンテが7日にカンプ・ノウで行われ、ホームのバルセロナが3-0で快勝した。
▽前日に加入が発表されたコウチーニョへの歓迎ムードも漂うカンプ・ノウでスタートした一戦は、立ち上がりからホームチームが押し込む展開に。すると12分、バイタルエリア中央でボールを持ったメッシがボックス左に走り込むジョルディ・アルバへ浮き球のパス。これをアルバが頭で折り返すと、メッシが左足のボレーシュートで合わせ右ポストの内側を叩いたボールがネットに吸い込まれ、2018年初戦で早速ゴールを奪った。
▽メッシのゴールで早々に先制したバルセロナは、その後もメッシとスアレス、パウリーニョ、イニエスタの好連係で再三の決定機を創出。だが、スアレスのシュートがバーを叩くなど、決め切ることができない。
▽それでも、38分には後方からのロングフィードに抜け出したセルジ・ロベルトが右サイド深くでダイレクトの折り返し。これをゴール前で受けたスアレスが胸トラップから見事な右足ボレーでゴール左隅に突き刺し、リーグ戦5試合連続となる今季11点目を記録した。その後もメッシの圧巻のボールキープからラキティッチが3点目に迫るなど、余裕の試合運びで前半を終えた。
▽その後は冷静に試合をコントロールしたバルセロナはデンベレ、イニエスタ、セルジ・ロベルトを次々にベンチに下げて、ネウソン・セメド、アンドレ・ゴメス、これがリーガデビューとなるアルナイスが投入された。
▽その後、後半アディショナルタイムには左サイドに流れたメッシのグラウンダーのクロスをゴール前に詰めたパウリーニョが冷静なダイレクトシュートで流し込み、試合を決定付ける3点目を奪取。この直後に試合はタイムアップを迎え、メッシとスアレス、パウリーニョとチーム得点ランク上位3選手揃い踏みのゴールで首位バルセロナが2018年初勝利を飾った。
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▽バルベルデ新監督の下、無敗で“冬の王者”に輝いた首位のバルセロナ(勝ち点45)は、新年最初のリーガで16位のレバンテ(勝ち点18)と対戦。2018年最初の公式戦となったコパ・デル・レイ5回戦1stレグのセルタ戦ではメッシら一部主力を温存した影響により、敵地で1-1のドローに終わった。その試合から中2日で行われる一戦に向けては出場停止のブスケッツ、ベンチスタートのピケに代わって、復帰後初先発のデンベレ、マスチェラーノを起用した以外、現状のベストメンバーを起用した。▽メッシのゴールで早々に先制したバルセロナは、その後もメッシとスアレス、パウリーニョ、イニエスタの好連係で再三の決定機を創出。だが、スアレスのシュートがバーを叩くなど、決め切ることができない。
▽それでも、38分には後方からのロングフィードに抜け出したセルジ・ロベルトが右サイド深くでダイレクトの折り返し。これをゴール前で受けたスアレスが胸トラップから見事な右足ボレーでゴール左隅に突き刺し、リーグ戦5試合連続となる今季11点目を記録した。その後もメッシの圧巻のボールキープからラキティッチが3点目に迫るなど、余裕の試合運びで前半を終えた。
▽しかし、後半に入って緩さを見せるバルセロナは開始直後にイヴィのミドルシュートでGKテア・シュテーゲンがセーブを強いられると、65分にも相手のカウンターからボックス右でフリーのムーアに決定機を許すが、ここはテア・シュテーゲンの見事な対応で失点を逃れる。
▽その後は冷静に試合をコントロールしたバルセロナはデンベレ、イニエスタ、セルジ・ロベルトを次々にベンチに下げて、ネウソン・セメド、アンドレ・ゴメス、これがリーガデビューとなるアルナイスが投入された。
▽その後、後半アディショナルタイムには左サイドに流れたメッシのグラウンダーのクロスをゴール前に詰めたパウリーニョが冷静なダイレクトシュートで流し込み、試合を決定付ける3点目を奪取。この直後に試合はタイムアップを迎え、メッシとスアレス、パウリーニョとチーム得点ランク上位3選手揃い踏みのゴールで首位バルセロナが2018年初勝利を飾った。
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