GKケビン・トラップ、今冬にリバプール移籍か
2017.12.25 13:52 Mon
▽パリ・サンジェルマン(PSG)のドイツ代表GKケビン・トラップ(27)が1月での移籍を望んでいるようだ。フランス『le10sport』が伝えた。
▽このような状況から、トラップの代理人を務めるイェルク・ノイバウアー氏も『Sport 1』に対し「もし冬にチャンスがあれば、ケビン(・トラップ)はパリを離れるだろう」と認めている。さらに選手本人も同メディアの取材で「(リバプールは)アメージングクラブだ。素晴らしい歴史を持っている。そしてもちろん、僕はプレミアリーグのファンで、レッズも例外じゃない。これまで多くのタイトルを獲ってきたし、ユルゲン・クロップも素晴らしい監督だ」として、リバプール移籍を仄めかす発言をしている。
▽現在、リバプールにはベルギー代表GKシモン・ミニョレやドイツ人GKロリス・カリウスが所属しているがどちらも正GKの座をモノにできないでいる。これは移籍を望むトラップにとって好都合な判断材料かもしれない。
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▽2015年にフランクフルトから加入したトラップは加入初年度こそリーグ戦35試合に出場したものの、徐々に出場機会を減らし、今シーズンはたたき上げのフランス代表GKアルフォンス・アレオラの台頭によりリーグ戦出場は2試合に留まっている。▽現在、リバプールにはベルギー代表GKシモン・ミニョレやドイツ人GKロリス・カリウスが所属しているがどちらも正GKの座をモノにできないでいる。これは移籍を望むトラップにとって好都合な判断材料かもしれない。
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