世界一を称えよ! C・ロナウドがバルサに屈辱のガード・オブ・オナーを要求
2017.12.18 09:51 Mon
▽レアル・マドリーに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、バルセロナに“ガード・オブ・オナー”を要求している。スペイン『マルカ』が報じた。
「バルセロナにはガード・オブ・オナーをしてもらいたいね」
「クラシコで勝てることを願っている。そうなれば、リーグ戦はまだまだ分からないよ」
「全ての瞬間を楽しみたい。今後、僕たちに何が待ち受けているかは分からないからね」
▽なお現在、首位のバルセロナと4位のレアル・マドリーの勝ち点差は11ポイント。レアル・マドリーは1試合未消化となっているが、優勝に向けては是が非でも勝利しなければならない一戦だ。
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▽レアル・マドリーは16日、クラブ・ワールドカップ(CWC)2017の決勝でグレミオを下し、史上初の大会2連覇を達成。スペインに戻った後、レアル・マドリーは23日のリーガエスパニョーラ第17節で宿敵のバルセロナと対戦するが、C・ロナウドは相手に“ガード・オブ・オナー”を要求している。「クラシコで勝てることを願っている。そうなれば、リーグ戦はまだまだ分からないよ」
「全ての瞬間を楽しみたい。今後、僕たちに何が待ち受けているかは分からないからね」
▽“ガード・オブ・オナー”とは、ピッチに入場する際に整列して拍手をしながら相手チームを出迎えること。宿敵相手の“ガード・オブ・オナー”はある意味で屈辱的なものだが…。
▽なお現在、首位のバルセロナと4位のレアル・マドリーの勝ち点差は11ポイント。レアル・マドリーは1試合未消化となっているが、優勝に向けては是が非でも勝利しなければならない一戦だ。
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