秋田DF下田光平が10年間の現役生活にピリオド「学ばせてもらえたこと全てが自分の財産です」
2017.12.15 15:25 Fri
▽ブラウブリッツ秋田は15日、DF下田光平(28)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。
▽下田は、秋田県秋田市出身で、秋田商業高校から2008年にFC東京へ入団。出場機会がないまま2009年途中に水戸ホーリーホックへと期限付き移籍した。水戸では1シーズン半を過ごし、J2で31試合、天皇杯で1試合に出場。2011年にFC東京へと復帰すると、J2で3試合、天皇杯で1試合に出場した。
▽2012年途中にFC町田ゼルビアへと期限付き移籍すると、J2で16試合に出場し1得点、天皇杯で1試合に出場。2013年にV・ファーレン長崎へ完全移籍した。長崎では2シーズンプレーし、J2で28試合に出場し1得点、天皇杯で1試合に出場。2015年から地元の秋田でプレーしていた。
▽秋田ではJ3で3シーズンプレーし、通算56試合に出場し1得点、天皇杯で5試合に出場。今シーズンはJ3で7試合に出場、天皇杯で1試合に出場していた。J2通算78試合出場2得点、J3通算56試合出場1得点、天皇杯通算9試合出場だった。
▽また、U-16からU-20まで日本代表としてプレー。2008年のAFC U-19選手権にも出場し、ドルトムントの日本代表MF香川真司とボランチでコンビを形成。2011年にはロンドン・オリンピックアジア最終予選の予備登録メンバーにも選ばれていた。下田はクラブを通じてコメントしている。
「セカンドキャリアもこれまで出会えた人との繋がりを大事にして、自分らしく一生懸命頑張っていければと思います。これまで応援してくださった方々、所属したチーム、指導してくださった監督、コーチ、一緒に戦った仲間。感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました」
▽下田は、秋田県秋田市出身で、秋田商業高校から2008年にFC東京へ入団。出場機会がないまま2009年途中に水戸ホーリーホックへと期限付き移籍した。水戸では1シーズン半を過ごし、J2で31試合、天皇杯で1試合に出場。2011年にFC東京へと復帰すると、J2で3試合、天皇杯で1試合に出場した。
▽秋田ではJ3で3シーズンプレーし、通算56試合に出場し1得点、天皇杯で5試合に出場。今シーズンはJ3で7試合に出場、天皇杯で1試合に出場していた。J2通算78試合出場2得点、J3通算56試合出場1得点、天皇杯通算9試合出場だった。
▽また、U-16からU-20まで日本代表としてプレー。2008年のAFC U-19選手権にも出場し、ドルトムントの日本代表MF香川真司とボランチでコンビを形成。2011年にはロンドン・オリンピックアジア最終予選の予備登録メンバーにも選ばれていた。下田はクラブを通じてコメントしている。
「今シーズン限りで10年間のプロ生活を終える決断をしました。FC東京、水戸ホーリーホック、FC町田ゼルビア、V・ファーレン長崎、ブラウブリッツ秋田と、色々な場所でプレーし、色々な方々と出会い、そして学ばせてもらえたこと全てが自分の財産です」
「セカンドキャリアもこれまで出会えた人との繋がりを大事にして、自分らしく一生懸命頑張っていければと思います。これまで応援してくださった方々、所属したチーム、指導してくださった監督、コーチ、一緒に戦った仲間。感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました」
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