10番背負うMF大島僚太「準備はしておかないと」《EAFF E-1サッカー選手権》
2017.12.10 16:20 Sun
▽EAFF E-1サッカー選手権2017に参戦中の日本代表は10日、都内でトレーニングを行った。
▽トレーニング終了後、MF大島僚太がミックスゾーンでメディア陣のインタビューに応対。今大会、背番号10を背負う川崎フロンターレのファンタジスタが出場の可能性がある次戦の中国代表戦でのプレーイメージを深めた。
◆MF大島僚太(川崎フロンターレ)
──改めて北朝鮮戦を振り返って
「初戦を勝てたのは大きいと思う。やりにくさはあったと思うけど、耐えることを耐えて、チャンスをモノにできたのは良いこと」
──裏を狙う姿勢がチームに求められているが
「裏を狙う姿勢は求められていることなので、そこはしっかり狙って、ゆっくりするところはゆっくりする使い分けはしたい」
──出るとなればボランチか、トップ下が濃厚だが
「多少の違いはあるけど、それぞれの準備はしっかりしないといけない」
「ACLで対戦したとき、力強さを感じたので、その印象はある」
──そういう相手に対するプレーイメージは
「ボールを持ったとき、良いポジションを取ってつかまらないことも1つだと思う」
──監督が多少のメンバー変更を示唆しているが
「背後を狙うことは、どのタイミングでも言われているので、意識しないといけない。ただ、相手が引いて背後にスペースがないとき、違った方法が必要になってくる」
▽トレーニング終了後、MF大島僚太がミックスゾーンでメディア陣のインタビューに応対。今大会、背番号10を背負う川崎フロンターレのファンタジスタが出場の可能性がある次戦の中国代表戦でのプレーイメージを深めた。
──改めて北朝鮮戦を振り返って
「初戦を勝てたのは大きいと思う。やりにくさはあったと思うけど、耐えることを耐えて、チャンスをモノにできたのは良いこと」
──裏を狙う姿勢がチームに求められているが
「裏を狙う姿勢は求められていることなので、そこはしっかり狙って、ゆっくりするところはゆっくりする使い分けはしたい」
──出るとなればボランチか、トップ下が濃厚だが
「多少の違いはあるけど、それぞれの準備はしっかりしないといけない」
──中国代表のイメージは
「ACLで対戦したとき、力強さを感じたので、その印象はある」
──そういう相手に対するプレーイメージは
「ボールを持ったとき、良いポジションを取ってつかまらないことも1つだと思う」
──監督が多少のメンバー変更を示唆しているが
「背後を狙うことは、どのタイミングでも言われているので、意識しないといけない。ただ、相手が引いて背後にスペースがないとき、違った方法が必要になってくる」
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