川崎Fの鬼木達監督、就任初年度で悲願達成に「やっとフロンターレの歴史が動き出した」
2017.12.02 18:34 Sat
▽川崎フロンターレを率いる鬼木達監督が、悲願のJ1初優勝に喜びを口にした。
▽川崎Fは2日、明治安田生命J1リーグ第34節で大宮アルディージャをホームに迎えた。首位・鹿島アントラーズ(勝ち点71)を勝ち点2差で追う川崎Fは逆転優勝へ勝利以外許されない中、試合開始直後に阿部浩之が先制して幸先良いスタートを切ると、小林悠の得点ランキングトップに立つハットトリックなど5-0で圧勝。同時刻キックオフで行われたジュビロ磐田vs鹿島で鹿島がゴールレスドローで終了し、勝ち点で並んだ川崎Fが得失点差で上回り、創設21年目での悲願のJ1初優勝を成し遂げた。
▽就任初年度で川崎Fに悲願の初タイトルをもたらした鬼木監督は、試合後のインタビューで喜びをあらわにした。また、苦しかったシーズンを振り返り、その中でも戦い続けてくれた選手たちとファン・サポーターに感謝を告げている。
「本当に苦しいシーズンでした。今シーズン一番悔しい想いをしたチームなのではないかなと思っています。最後に何かプレゼントが転がってくればなと思っていて、選手とサポーターのおかげでタイトルを獲ることできました」
「(中2日での試合)ここまで来たら疲れとか関係ないと思っていました。ただ本当に最後の最後まで点を取ること、自分たちらしさを出してくれた選手たちに感謝したいです」
「(今シーズンの戦いを振り返って)選手が本当に我慢強く戦い続けてくれました。サポーターの皆さんも序盤戦苦しい中で我慢強く我々を後押ししてくれて最後にホームでこういう形で(優勝を)決めれたのは最高です」
「(就任1年目での優勝)1年目ですけど僕のことは関係なくこれでやっとフロンターレの歴史が動き出したと思っているので、本当に良かったです」
「(今日等々力に集まったみなさんへメッセージを)本当に皆さんのおかげで勝つことができました。またこれからも熱い声援をよろしくお願いします。本当にありがとうございました」
▽川崎Fは2日、明治安田生命J1リーグ第34節で大宮アルディージャをホームに迎えた。首位・鹿島アントラーズ(勝ち点71)を勝ち点2差で追う川崎Fは逆転優勝へ勝利以外許されない中、試合開始直後に阿部浩之が先制して幸先良いスタートを切ると、小林悠の得点ランキングトップに立つハットトリックなど5-0で圧勝。同時刻キックオフで行われたジュビロ磐田vs鹿島で鹿島がゴールレスドローで終了し、勝ち点で並んだ川崎Fが得失点差で上回り、創設21年目での悲願のJ1初優勝を成し遂げた。
「本当に苦しいシーズンでした。今シーズン一番悔しい想いをしたチームなのではないかなと思っています。最後に何かプレゼントが転がってくればなと思っていて、選手とサポーターのおかげでタイトルを獲ることできました」
「(中2日での試合)ここまで来たら疲れとか関係ないと思っていました。ただ本当に最後の最後まで点を取ること、自分たちらしさを出してくれた選手たちに感謝したいです」
「(どんな言葉をかけて選手たちを送り出したか)サポータのためにということと今日ピッチに立てないメンバー、そのメンバーたちのためにも戦えと言って送り出しました」
「(今シーズンの戦いを振り返って)選手が本当に我慢強く戦い続けてくれました。サポーターの皆さんも序盤戦苦しい中で我慢強く我々を後押ししてくれて最後にホームでこういう形で(優勝を)決めれたのは最高です」
「(就任1年目での優勝)1年目ですけど僕のことは関係なくこれでやっとフロンターレの歴史が動き出したと思っているので、本当に良かったです」
「(今日等々力に集まったみなさんへメッセージを)本当に皆さんのおかげで勝つことができました。またこれからも熱い声援をよろしくお願いします。本当にありがとうございました」
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