いやいや生きてますよ!? リーズのレジェンドが死亡説を流したメディアを一喝
2017.11.22 09:55 Wed
▽海外からとんでもないニュースが飛び込んできた。自身の死亡説に対して、リーズのレジェンドがメディアに怒りを露わにしている。
▽この報道を知ったイエボア氏は、生きている自分が勝手に亡くなったことにされたことに驚きを隠せなかった模様。さらにガーナのラジオ局に出演し、今回の事件について、死亡説を報じたメディアに対して怒りを露わにした。
「こういった類の報道はやめなければいけない。こういう報道は私だけでなく、これまでも何度かあった。最近のメディアが行っていることは褒められたことではないね」
「そもそも私は病気でもないので、この報道を聞いたときは本当に驚いたよ。祖母がソーシャルメディアでこの報道を見つけて、私に訪ねてきたんだ。もし、このニュースを見た人たちで心配してくれているのならば、これが真実でないことを強調した。私は生きているよ」
▽リーズには1995年から1997年まで在籍し、66試合で32ゴールをマーク。その後はハンブルガーSVに移籍し、2001年からはアル・イテハドで1年間プレーして現役を終えた。ガーナ代表としては59試合26ゴールを奪う活躍を見せた。
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▽今回死亡説が伝えらていたのは、かつてリーズで活躍した元ガーナ代表FWアンソニー・イエボア氏(51)。スペイン『アス』によると、一部メディアはイエボア氏がアメリカの病院に入院し、そこで亡くなったと報じていたようだ。「こういった類の報道はやめなければいけない。こういう報道は私だけでなく、これまでも何度かあった。最近のメディアが行っていることは褒められたことではないね」
「そもそも私は病気でもないので、この報道を聞いたときは本当に驚いたよ。祖母がソーシャルメディアでこの報道を見つけて、私に訪ねてきたんだ。もし、このニュースを見た人たちで心配してくれているのならば、これが真実でないことを強調した。私は生きているよ」
▽イエボア氏は、ガーナでサッカーキャリアを歩み始め、1988年にドイツのザールブリュッケンに加入。1990年からは現在日本代表MF長谷部誠、日本人MF鎌田大地が所属するフランクフルトでもプレーした。なお、フランクフルト在籍時には2度のブンデスリーガ得点王に輝くなど、ストライカーとして活躍している。
▽リーズには1995年から1997年まで在籍し、66試合で32ゴールをマーク。その後はハンブルガーSVに移籍し、2001年からはアル・イテハドで1年間プレーして現役を終えた。ガーナ代表としては59試合26ゴールを奪う活躍を見せた。
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