レーティング:トッテナム 4-1 リバプール《プレミアリーグ》
2017.10.23 02:11 Mon
▽プレミアリーグ第9節、トッテナムvsリバプールが22日にウェンブリー・スタジアムで開催され、ホームのトッテナムが4-1で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
1 ロリス 6.5
1失点もコウチーニョの決定機を圧巻のワンハンドセーブで阻むなど、レアル・マドリー戦に続き存在感を示した
DF
4 アルデルヴァイレルト 6.5
常に的確な判断で最終ラインを整えつつ、ビルドアップの場面では相手のプレスを難なくいなした
6 D・サンチェス 6.0
相手の強力な攻撃陣相手に冷静なプレーを90分間続ける。フィジカルの強さは抜群だった
5 ヴェルトンゲン 6.5
1失点目ではサラーに振り切られたものの、それ以外の場面ではほぼ完ぺきな対応だった
2 トリッピアー 6.0
先制点を含めて2ゴールの起点に。守備でもソリッドな対応を続けた
23 エリクセン 6.0
レアル・マドリー戦に続きバランスを意識したプレーだったが、背後を狙うボールの質は素晴らしかった
(→E・ダイアー -)
29 ウィンクス 6.5
持ち味の機動力、プレーの正確性を攻守両面で発揮。ここ最近の好調さを継続した
20 デレ・アリ 7.0
チームを大きく救う前半終了間際のゴールを奪取。後半は持ち味のキープ力や積極的な仕掛けが効いていた
24 オーリエ 6.0
サラー対策として慣れない左サイドでプレー。完璧に抑えることはできなかったが、逆に押し込むなど、起用に応えた
FW
10 ケイン 7.5
相手守備陣を粉砕する見事な2ゴール。ゴール以外の存在感も絶大だった
(→ジョレンテ -)
7 ソン・フンミン 6.5
今季リーグ戦初ゴールを含め、指揮官の狙いを完璧にこなす大暴れ。再三のスプリントで相手の脅威となった
(→ムサ・シッソコ 5.5)
持ち味のダイナミズムを発揮し、疲れの見え始めたチームに活力を与えた
監督
ポチェッティーノ 7.0
直近のレアル・マドリー戦に続きリバプール対策が見事に機能。戦術的な引き出しという部分で今季は一つ上のレベルに到達している
▽リバプール採点
22 ミニョレ 4.5
良いセーブもあったが、2つの失点に関与
DF
12 J・ゴメス 5.0
右サイドバックとセンターバックでプレーもソリッドさを欠いた
32 マティプ 5.0
相棒ロブレンに引きずられたか、低調なパフォーマンスで厳しい試合に
6 ロブレン 4.0
立ち上がりに2つのイージーミスで失点に関与。指揮官に見切られ、前半半ばに交代
(→チェンバレン 5.5)
かつての宿敵相手に気持ちは見せた
18 A・モレーノ 5.0
自身に大きなミスはなかったが、球際の勝負など劣勢に立たされる場面が多かった
MF
7 ミルナー 5.5
インサイドMFに最後は右サイドバックを務める。ベテランらしく及第点にまとめた
14 ヘンダーソン 5.5
サラーのゴールをアシスト。ただ、前半のバタ付いた時間帯にもっとリーダーシップを発揮したかった
23 ジャン 5.0
ロブレン交代を受けて、右サイドバックで長い時間プレー。持ち味を出せなかった
(→グルイッチ -)
FW
11 サラー 6.0
意地の1ゴール。劣勢の中でチームの光明となった
9 フィルミノ 5.0
相手のソリッドな守備陣を前に完全に消された
(→スタリッジ -)
10 コウチーニョ 5.5
後半は攻撃の起点となったが、打開し切れず
監督
クロップ 4.5
立ち上がりの失点は個人のミスだが、ジャンの右サイドバック起用など疑問が残る采配。相変わらずプランBがなかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ケイン(トッテナム)
▽さすがの決定力を発揮し、チームを勝利に導く2ゴール1アシスト。決定的な仕事以外にも圧巻のキープ力や献身的な守備、スペースメークと異次元のパフォーマンスを披露した。
トッテナム 4-1 リバプール
【トッテナム】
ケイン(前4)
ソン・フンミン(前12)
デレ・アリ(前48)
ケイン(後11)
【リバプール】
サラー(前24)
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▽トッテナム採点(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ロリス 6.5
1失点もコウチーニョの決定機を圧巻のワンハンドセーブで阻むなど、レアル・マドリー戦に続き存在感を示した
4 アルデルヴァイレルト 6.5
常に的確な判断で最終ラインを整えつつ、ビルドアップの場面では相手のプレスを難なくいなした
6 D・サンチェス 6.0
相手の強力な攻撃陣相手に冷静なプレーを90分間続ける。フィジカルの強さは抜群だった
5 ヴェルトンゲン 6.5
1失点目ではサラーに振り切られたものの、それ以外の場面ではほぼ完ぺきな対応だった
MF
2 トリッピアー 6.0
先制点を含めて2ゴールの起点に。守備でもソリッドな対応を続けた
23 エリクセン 6.0
レアル・マドリー戦に続きバランスを意識したプレーだったが、背後を狙うボールの質は素晴らしかった
(→E・ダイアー -)
29 ウィンクス 6.5
持ち味の機動力、プレーの正確性を攻守両面で発揮。ここ最近の好調さを継続した
20 デレ・アリ 7.0
チームを大きく救う前半終了間際のゴールを奪取。後半は持ち味のキープ力や積極的な仕掛けが効いていた
24 オーリエ 6.0
サラー対策として慣れない左サイドでプレー。完璧に抑えることはできなかったが、逆に押し込むなど、起用に応えた
FW
10 ケイン 7.5
相手守備陣を粉砕する見事な2ゴール。ゴール以外の存在感も絶大だった
(→ジョレンテ -)
7 ソン・フンミン 6.5
今季リーグ戦初ゴールを含め、指揮官の狙いを完璧にこなす大暴れ。再三のスプリントで相手の脅威となった
(→ムサ・シッソコ 5.5)
持ち味のダイナミズムを発揮し、疲れの見え始めたチームに活力を与えた
監督
ポチェッティーノ 7.0
直近のレアル・マドリー戦に続きリバプール対策が見事に機能。戦術的な引き出しという部分で今季は一つ上のレベルに到達している
▽リバプール採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK22 ミニョレ 4.5
良いセーブもあったが、2つの失点に関与
DF
12 J・ゴメス 5.0
右サイドバックとセンターバックでプレーもソリッドさを欠いた
32 マティプ 5.0
相棒ロブレンに引きずられたか、低調なパフォーマンスで厳しい試合に
6 ロブレン 4.0
立ち上がりに2つのイージーミスで失点に関与。指揮官に見切られ、前半半ばに交代
(→チェンバレン 5.5)
かつての宿敵相手に気持ちは見せた
18 A・モレーノ 5.0
自身に大きなミスはなかったが、球際の勝負など劣勢に立たされる場面が多かった
MF
7 ミルナー 5.5
インサイドMFに最後は右サイドバックを務める。ベテランらしく及第点にまとめた
14 ヘンダーソン 5.5
サラーのゴールをアシスト。ただ、前半のバタ付いた時間帯にもっとリーダーシップを発揮したかった
23 ジャン 5.0
ロブレン交代を受けて、右サイドバックで長い時間プレー。持ち味を出せなかった
(→グルイッチ -)
FW
11 サラー 6.0
意地の1ゴール。劣勢の中でチームの光明となった
9 フィルミノ 5.0
相手のソリッドな守備陣を前に完全に消された
(→スタリッジ -)
10 コウチーニョ 5.5
後半は攻撃の起点となったが、打開し切れず
監督
クロップ 4.5
立ち上がりの失点は個人のミスだが、ジャンの右サイドバック起用など疑問が残る采配。相変わらずプランBがなかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ケイン(トッテナム)
▽さすがの決定力を発揮し、チームを勝利に導く2ゴール1アシスト。決定的な仕事以外にも圧巻のキープ力や献身的な守備、スペースメークと異次元のパフォーマンスを披露した。
トッテナム 4-1 リバプール
【トッテナム】
ケイン(前4)
ソン・フンミン(前12)
デレ・アリ(前48)
ケイン(後11)
【リバプール】
サラー(前24)
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