大迫先発のケルン、ブレーメンとの未勝利下位対決は痛み分け《ブンデスリーガ》
2017.10.23 00:24 Mon
▽ケルンは22日、ブンデスリーガ第9節でブレーメンをホームに迎え、0-0で引き分けた。ケルンのFW大迫勇也は79分までプレーしている。
▽ケルン同様未勝利の17位ブレーメン(勝ち点4)との下位対決は6分、ケルンにチャンス。左サイドに流れた大迫のクロスからギラシーがヘディングシュートに持ち込むも、枠の右に外れた。
▽続く8分にもカウンターに転じて、ヨイッチの左クロスにギラシーがヘディングシュートを浴びせたが、GKの守備範囲に飛んでしまった。さらに13分にはギラシーがミドルシュートを放ってゴールに迫るもGKにセーブされる。
▽序盤、立て続けにケルンがゴールに近づいた後、ブレーメンにボールを握られる時間が続いたケルンだったが、33分に決定機。大迫が入れたクサビのパスを起点にボックス中央のギラシーが混戦の中からシュート。しかし、GKの守備範囲だった。
▽迎えた後半も一進一退の攻防が続いた中、ケルンは55分にビッテンコートのミドルシュートが枠を捉えたが、GKにセーブされた。
▽その後も主導権争いが続き、両チーム目立った決定機を生み出せずに時間が経過。79分には大迫がピッチを後にした中、終盤に両チームに決定機が訪れる。まずは87分にケルン。左サイドのスペースに抜け出したハンドヴェルカーのクロスにギラシーが合わせるも、シュートを枠の上に外してしまう。
▽対するブレーメンは90分、左CKからデラネイのヘディングシュートが枠を捉えたが、ゴールライン上のラウシュにクリアされ、下位対決はゴールレスドローで終了。痛み分けに終わっている。
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▽前節シュツットガルト戦を終了間際のPK取り消しと被弾で1-2と惜敗した最下位のケルン(勝ち点1)は、大迫がフラットな[4-4-2]の2トップでギラシーとコンビを組んだ。▽続く8分にもカウンターに転じて、ヨイッチの左クロスにギラシーがヘディングシュートを浴びせたが、GKの守備範囲に飛んでしまった。さらに13分にはギラシーがミドルシュートを放ってゴールに迫るもGKにセーブされる。
▽序盤、立て続けにケルンがゴールに近づいた後、ブレーメンにボールを握られる時間が続いたケルンだったが、33分に決定機。大迫が入れたクサビのパスを起点にボックス中央のギラシーが混戦の中からシュート。しかし、GKの守備範囲だった。
▽39分にはカウンターの流れから大迫がミドルシュートを浴びせるも、威力を欠いてGKにセーブされ、前半をゴールレスで終えた。
▽迎えた後半も一進一退の攻防が続いた中、ケルンは55分にビッテンコートのミドルシュートが枠を捉えたが、GKにセーブされた。
▽その後も主導権争いが続き、両チーム目立った決定機を生み出せずに時間が経過。79分には大迫がピッチを後にした中、終盤に両チームに決定機が訪れる。まずは87分にケルン。左サイドのスペースに抜け出したハンドヴェルカーのクロスにギラシーが合わせるも、シュートを枠の上に外してしまう。
▽対するブレーメンは90分、左CKからデラネイのヘディングシュートが枠を捉えたが、ゴールライン上のラウシュにクリアされ、下位対決はゴールレスドローで終了。痛み分けに終わっている。
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