リバプール、レバークーゼンの”エジル2世”に照準か
2017.10.06 15:10 Fri
▽リバプールが、レバークーゼンのU-19ドイツ代表MFカイ・ハフェルツ(18)の獲得に動いているようだ。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。
▽また、『リバプール・エコー』は、リバプールがすでにハフェルツ獲得に向けてスカウトを送ったことも報道。そのスカウトたちが見守る中、4日に行われたU-19ユーロ予選で、U-19ベラルーシ代表との一戦に臨んだハフェルツは、2つのPK弾を含む4ゴールで、期待に違わぬ活躍を見せつけたようだ。
▽なお、ハフェルツは今年7月にレバークーゼンとの2022年までの新契約にサインしている。
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▽レバークーゼンの下部組織出身のハフェルツは、昨年10月のブレーメン戦でクラブ史上最年少(17歳126日)でのトップチームデビューを果たした。”エジル2世”とも評されるその才能は、得意の左足から繰り出される高精度のパスとドリブルを武器に、デビューシーズンからリーグ戦24試合に出場。4ゴール6アシストを記録した。▽なお、ハフェルツは今年7月にレバークーゼンとの2022年までの新契約にサインしている。
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