シャビ・アロンソが指導者の道へ…行き先は「すぐに明らかになる」
2017.09.26 21:35 Tue
▽リバプールやレアル・マドリー、バイエルンでプレーした元スペイン代表のシャビ・アロンソ氏が、監督としてキャリアを進める意向を発表した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
▽バイエルンで現役引退後、シャビ・アロンソはコーチングライセンス取得に動いており、自身のインスタグラム(xabialonso)で監督のキャリアをスタートさせる意向を明かした。
「17年間の試合を終えたあと、僕は自分のキャリアにおいて次のステップを考えた。僕は、マネジメントに携わることに決めた。すぐに明らかになるだろう」
▽シャビ・アロンソは、レアル・ソシエダの下部組織出身で2004-05シーズンにリバプールへ移籍。その後、マドリー、バイエルンでプレーし2016-17シーズン限りで現役を引退。また、スペイン代表としても114試合16ゴールをマーク。2008年、2012年のユーロ、2010年の南アフリカワールドカップを制していた。
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▽2016-17シーズン限りで現役を引退していたシャビ・アロンソは、チャンピオンズリーグで2度優勝、スペイン代表としてもワールドカップ1回、ユーロ2回の優勝を果たしている。「17年間の試合を終えたあと、僕は自分のキャリアにおいて次のステップを考えた。僕は、マネジメントに携わることに決めた。すぐに明らかになるだろう」
▽シャビ・アロンソは、レアル・ソシエダの下部組織出身で2004-05シーズンにリバプールへ移籍。その後、マドリー、バイエルンでプレーし2016-17シーズン限りで現役を引退。また、スペイン代表としても114試合16ゴールをマーク。2008年、2012年のユーロ、2010年の南アフリカワールドカップを制していた。
▽バイエルンでのコーチ職を断っていたシャビ・アロンソ氏は、リバプールへ帰還するのではないかとも見られていた。リバプール時代の同僚であるスティーブン・ジェラード氏はリバプールU-18で監督を務めているが、シャビ・アロンソは果たしてどのカテゴリでキャリアをスタートさせるのか気になるところだ。
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