レーティング:レスター・シティ 2-3 リバプール《プレミアリーグ》
2017.09.24 03:49 Sun
▽プレミアリーグ第6節、レスター・シティvsリバプールが23日にキングパワー・スタジアムで行われ、アウェイのリバプールが3-2で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
1 シュマイケル 5.5
3失点も幾つか好守を見せた
DF
2 シンプソン 5.5
攻守に気迫をみせ、及第点の出来
5 モーガン 5.5
チームがビハインドを背負う展開でカウンターの対応に追われた
15 マグワイア 6.0
3失点目に繋がるロストは頂けないが、それ以外は攻守に存在感が光った
1失点目ではボールウォッチャーになったが、攻撃面では要所でポテンシャルを発揮
MF
26 マフレズ 5.0
今日は完全に乗れていない日だった。仕掛けてもボールを失う場面が目立った
(→グレイ 5.5)
2点目に絡むなど、攻撃を活性化させた
25 エンディディ 5.5
ポテンシャルの高さは折り紙つきも、3失点目の場面で緩慢な戻りを見せるなど、意識の低さが見え隠れした
10 アンディ・キング 5.0
ハードワークしてはいたが、中盤の争いで劣勢に
11 オルブライトン 6.0
2点に絡むなど、正確なキックで見せ場を作った
(→スリマニ -)
FW
20 岡崎慎司 6.0
泥臭いフィニッシュで対リバプール2連発となる今季リーグ3点目。攻守のリンクマンとして働いた
(→イヘアナチョ 5.0)
あまり効果的なプレーはなかった
9 ヴァーディ 6.5
PK失敗は痛恨だったが、1ゴールを奪うなど相手にとって最も嫌な存在だった
監督
シェイクスピア 5.5
意地は見せたが、やや選手交代が機能しなかった
▽リバプール採点
22 ミニョレ 6.0
自ら与えたPKをストップするなど、好守と拙守が混ざった評価し辛いパフォーマンス
DF
12 J・ゴメス 5.5
要所で集中力を欠き場面があったが、概ね安定していた
32 マティプ 5.5
早い時間帯のカードによってヴァーディにやや苦戦
6 ロブレン 5.5
相棒と同様にカードの足かせが響く対応が散見
18 A・モレーノ 6.5
コウチーニョとの好連係で攻撃に厚みを加え、マフレズも抑え込んだ
MF
23 ジャン 6.5
攻守にダイナミズムを発揮し、中盤を優勢にした
(→ミルナー 5.5)
堅実に役割を果たす
14 ヘンダーソン 6.5
決勝点を記録。攻守両面で判断の良さが光った
5 ワイナルドゥム 6.0
目立ったプレーはさほど多くなかったが、献身的なプレーで味方をサポート
FW
11 サラー 6.5
貴重な先制点を記録。いつもほど突破の回数は多くなかったが、きっちり存在感を示した
9 フィルミノ 5.5
コンディションの問題か、かなり大人しいパフォーマンスだった
(→スタリッジ 6.5)
決勝点をアシストするなど、やるべき仕事をきっちり把握して途中出場の鑑のようなパフォーマンス
10 コウチーニョ 7.0
後半終盤はさすがにバテたが、圧巻の直接FKで今季初ゴールを決めるなど、絶大な存在感だった
(→チェンバレン -)
監督
クロップ 6.0
相変わらず試合運びに難があったが、何とか逃げ切り公式戦5戦ぶりの白星
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
コウチーニョ(リバプール)
▽運動量など、まだまだ100パーセントの状態ではない中、錆び付かないテクニックと戦術眼を生かして1ゴール1アシストの大活躍。
レスター・シティ 2-3 リバプール
【レスター・シティ】
岡崎慎司(前48)
ヴァーディ(後24)
【リバプール】
サラー(前15)
コウチーニョ(前23)
ヘンダーソン(後23)
PR
▽レスター・シティ採点(C)CWS Brains,LTD.
GK1 シュマイケル 5.5
3失点も幾つか好守を見せた
2 シンプソン 5.5
攻守に気迫をみせ、及第点の出来
5 モーガン 5.5
チームがビハインドを背負う展開でカウンターの対応に追われた
15 マグワイア 6.0
3失点目に繋がるロストは頂けないが、それ以外は攻守に存在感が光った
3 チルウェル 5.5
1失点目ではボールウォッチャーになったが、攻撃面では要所でポテンシャルを発揮
MF
26 マフレズ 5.0
今日は完全に乗れていない日だった。仕掛けてもボールを失う場面が目立った
(→グレイ 5.5)
2点目に絡むなど、攻撃を活性化させた
25 エンディディ 5.5
ポテンシャルの高さは折り紙つきも、3失点目の場面で緩慢な戻りを見せるなど、意識の低さが見え隠れした
10 アンディ・キング 5.0
ハードワークしてはいたが、中盤の争いで劣勢に
11 オルブライトン 6.0
2点に絡むなど、正確なキックで見せ場を作った
(→スリマニ -)
FW
20 岡崎慎司 6.0
泥臭いフィニッシュで対リバプール2連発となる今季リーグ3点目。攻守のリンクマンとして働いた
(→イヘアナチョ 5.0)
あまり効果的なプレーはなかった
9 ヴァーディ 6.5
PK失敗は痛恨だったが、1ゴールを奪うなど相手にとって最も嫌な存在だった
監督
シェイクスピア 5.5
意地は見せたが、やや選手交代が機能しなかった
▽リバプール採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK22 ミニョレ 6.0
自ら与えたPKをストップするなど、好守と拙守が混ざった評価し辛いパフォーマンス
DF
12 J・ゴメス 5.5
要所で集中力を欠き場面があったが、概ね安定していた
32 マティプ 5.5
早い時間帯のカードによってヴァーディにやや苦戦
6 ロブレン 5.5
相棒と同様にカードの足かせが響く対応が散見
18 A・モレーノ 6.5
コウチーニョとの好連係で攻撃に厚みを加え、マフレズも抑え込んだ
MF
23 ジャン 6.5
攻守にダイナミズムを発揮し、中盤を優勢にした
(→ミルナー 5.5)
堅実に役割を果たす
14 ヘンダーソン 6.5
決勝点を記録。攻守両面で判断の良さが光った
5 ワイナルドゥム 6.0
目立ったプレーはさほど多くなかったが、献身的なプレーで味方をサポート
FW
11 サラー 6.5
貴重な先制点を記録。いつもほど突破の回数は多くなかったが、きっちり存在感を示した
9 フィルミノ 5.5
コンディションの問題か、かなり大人しいパフォーマンスだった
(→スタリッジ 6.5)
決勝点をアシストするなど、やるべき仕事をきっちり把握して途中出場の鑑のようなパフォーマンス
10 コウチーニョ 7.0
後半終盤はさすがにバテたが、圧巻の直接FKで今季初ゴールを決めるなど、絶大な存在感だった
(→チェンバレン -)
監督
クロップ 6.0
相変わらず試合運びに難があったが、何とか逃げ切り公式戦5戦ぶりの白星
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
コウチーニョ(リバプール)
▽運動量など、まだまだ100パーセントの状態ではない中、錆び付かないテクニックと戦術眼を生かして1ゴール1アシストの大活躍。
レスター・シティ 2-3 リバプール
【レスター・シティ】
岡崎慎司(前48)
ヴァーディ(後24)
【リバプール】
サラー(前15)
コウチーニョ(前23)
ヘンダーソン(後23)
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