ロシアW杯観戦チケット応募数が初日だけで50万超え! 決勝戦もすでに5万枚の予約が
2017.09.16 11:00 Sat
▽来年に行われるロシアワールドカップ(W杯)のチケットが、販売期間が開始された14日の1日間ですでに多くの予約が殺到しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
▽現在、ホスト国のロシアの他、ブラジル、イラン、日本、メキシコ、ベルギー、韓国、サウジアラビア(出場決定順)の出場が決定しているロシアW杯。伝えられるところによると、14日から開始したチケット販売の初日だけで50万枚もの予約がされている模様。7月15日にモスクワのルジニキ・スタジアム(収容人数約84,745人)で行われる決勝戦についても、すでに5万枚以上の応募が集まっているようだ。
▽また、購入者については現在、ホスト国であるロシア人が最多。続いてメキシコ人、アルゼンチン人、ブラジル人、中国人、アメリカ人、コロンビア人、ドイツ人の順で多いとのこと。
▽チケットについては、モスクワ時間の14日12時(日本時間の14日18時)から、「FIFA.com/tickets」にて予約が開始されている。
▽国際サッカー連盟(FIFA)によるとチケット販売期間は2段階分かれており、9月14日から10月12日までが第1期間となる。ファンはチケットの予約が可能となり、いつ予約しても差はつかないとのこと。応募が多かった場合には、抽選にて購入者が決定されるようだ。なお、11月16日までに当選が通知される。その後11月16日から28日までは、先着順に購入が可能となる。
▽また、直前販売のラストチャンスも残されており、2018年4月18日から7月15日の期間、先着順でチケット購入が可能となる。
▽なお、ロシア当局の要請を受け、ロシアW杯の入場時には、チケットの他にファンに発行される正式な身分証明書である「FAN ID」が必要とのこと。「FAN ID」は、ロシアへのビザなしでの入国や、都市間の無料送迎、試合日の公共交通機関の無料利用などの追加サービスが受けられることとなる。
▽現在、ホスト国のロシアの他、ブラジル、イラン、日本、メキシコ、ベルギー、韓国、サウジアラビア(出場決定順)の出場が決定しているロシアW杯。伝えられるところによると、14日から開始したチケット販売の初日だけで50万枚もの予約がされている模様。7月15日にモスクワのルジニキ・スタジアム(収容人数約84,745人)で行われる決勝戦についても、すでに5万枚以上の応募が集まっているようだ。
▽チケットについては、モスクワ時間の14日12時(日本時間の14日18時)から、「FIFA.com/tickets」にて予約が開始されている。
▽国際サッカー連盟(FIFA)によるとチケット販売期間は2段階分かれており、9月14日から10月12日までが第1期間となる。ファンはチケットの予約が可能となり、いつ予約しても差はつかないとのこと。応募が多かった場合には、抽選にて購入者が決定されるようだ。なお、11月16日までに当選が通知される。その後11月16日から28日までは、先着順に購入が可能となる。
▽第2期間は、12月1日に行われるロシアW杯の組み合わせ抽選を受け、12月5日から2018年1月31日までとなる。この期間は抽選販売となり、2018年3月13日から4月3日の期間は、先着順で購入が可能となる。
▽また、直前販売のラストチャンスも残されており、2018年4月18日から7月15日の期間、先着順でチケット購入が可能となる。
▽なお、ロシア当局の要請を受け、ロシアW杯の入場時には、チケットの他にファンに発行される正式な身分証明書である「FAN ID」が必要とのこと。「FAN ID」は、ロシアへのビザなしでの入国や、都市間の無料送迎、試合日の公共交通機関の無料利用などの追加サービスが受けられることとなる。
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