ユナイテッド帰還のイブラは給料カットを受け入れる…昨季の半分でプレー
2017.08.25 09:24 Fri
▽マンチェスター・ユナイテッドへの復帰が決定した元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(35)は、大幅な減給を受け入れていたようだ。イギリス『ザ・サン』が報じている。
▽古巣であるミランやメジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーが獲得に興味を示していたが、ユナイテッドは24日、イブラヒモビッチと1年間の再契約を結んだことを発表。背番号は、昨シーズンまで元イングランド代表FWウェイン・ルーニーが着用していた10番を背負うこととなった。
▽イブラヒモビッチは昨シーズン、週給36万7000ポンド(約5100万円)と高額の契約を結んでいた。しかし公式戦46試合で28ゴール10アシストを記録するなど、好パフォーマンスを見せて自身の健在ぶりをアピールしている。
▽今シーズンの給料に関しては『ザ・サン』によると、昨シーズンの半分となる週給18万ポンド(約2500万円)となるようだ。大幅な減給を受け入れたことになるイブラヒモビッチだが、『ザ・サン』はこのからくりを説明。同選手に対してはいくつものインセンティブがあるとしている。また、同選手の復帰は10月ごろになるため、基本給は引き下げられたようだ。
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▽昨シーズン終盤にヒザの手術を行ったイブラヒモビッチは、ユナイテッドとの契約延長オプションが行使されず無所属となっていた。しかしその後も、ユナイテッドに残りリハビリを行ってきた。▽イブラヒモビッチは昨シーズン、週給36万7000ポンド(約5100万円)と高額の契約を結んでいた。しかし公式戦46試合で28ゴール10アシストを記録するなど、好パフォーマンスを見せて自身の健在ぶりをアピールしている。
▽今シーズンの給料に関しては『ザ・サン』によると、昨シーズンの半分となる週給18万ポンド(約2500万円)となるようだ。大幅な減給を受け入れたことになるイブラヒモビッチだが、『ザ・サン』はこのからくりを説明。同選手に対してはいくつものインセンティブがあるとしている。また、同選手の復帰は10月ごろになるため、基本給は引き下げられたようだ。
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