過去最高のベスト8突破に意気込む川崎FのFW小林悠「自分たちが新しくフロンターレの歴史を作る」《ACL2017》
2017.08.22 18:11 Tue
▽23日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の準々決勝1stレグが等々力陸上競技場で行われる。
▽川崎フロンターレvs浦和レッズの日本勢対決となったが、22日に試合会場の等々力競技場で川崎Fは公式練習。冒頭15分の公開となり、約1時間ほど汗を流した。その後、1stレグに向けた前日記者会見が行われ、川崎FのキャプテンであるFW小林悠が出席。浦和との準々決勝への意気込みを語った。
◆FW小林悠(川崎フロンターレ)
「ここまでACLもチーム一丸となって戦って来ましたし、オニさん(鬼木監督)も言った通りタイトルが懸かった試合です。まずはホームということで、しっかり勝つこと、アウェイゴールもありますが、勝つことを意識してやりたいと思います」
──ACLで日本勢と対戦することについて
「浦和に決まった時は、ACLは他の国と試合をすることが面白かったりするので、中国の方が良かったなと思いました。ただ、日程のことを考えると連戦が続くので、日本で良かったかなと思っています」
──8強が過去最高成績だが、そこを乗り越えることについて
「正直あまり気になりません。自分たちが新しくフロンターレの歴史を作るために、まずはベスト8突破という気持ちはあります。ベスト8が最高というのは特に気になりません」
▽川崎フロンターレvs浦和レッズの日本勢対決となったが、22日に試合会場の等々力競技場で川崎Fは公式練習。冒頭15分の公開となり、約1時間ほど汗を流した。その後、1stレグに向けた前日記者会見が行われ、川崎FのキャプテンであるFW小林悠が出席。浦和との準々決勝への意気込みを語った。
「ここまでACLもチーム一丸となって戦って来ましたし、オニさん(鬼木監督)も言った通りタイトルが懸かった試合です。まずはホームということで、しっかり勝つこと、アウェイゴールもありますが、勝つことを意識してやりたいと思います」
──ACLで日本勢と対戦することについて
「浦和に決まった時は、ACLは他の国と試合をすることが面白かったりするので、中国の方が良かったなと思いました。ただ、日程のことを考えると連戦が続くので、日本で良かったかなと思っています」
──8強が過去最高成績だが、そこを乗り越えることについて
「正直あまり気になりません。自分たちが新しくフロンターレの歴史を作るために、まずはベスト8突破という気持ちはあります。ベスト8が最高というのは特に気になりません」
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