ナポリ、スペイン代表のGKレイナと契約更新へ…新契約は2019年まで延長
2017.07.11 18:27 Tue
スペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナは所属先のナポリと契約延長を行う見込みであると、イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』が11日、伝えている。
ナポリでは、第1GKレイナとの契約延長へ向けて準備が進められている。現行契約は新シーズン終了後の2018年6月末までと残り1年を切っており、今夏の去就が注目されていた。レイナは2016-17シーズン、セリエAで37試合に出場したほか、チャンピオンズリーグにも8試合出場している。
現在はイタリア北部ディマーロで行われている夏季合宿に参加しており、指揮官のマウリツィオ・サッリ監督も活動を通じてベテランGKのリーダーシップやカリスマ性を再認識しているところ。そのため契約は2019年まで延長される模様で、正式発表を待つのみのようだ。
ただ、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長とレイナの間で不和が生じていたことから、両者が面会しお互いに誤解を解くことが先決となる。また今夏の移籍市場において、ナポリがレイナの控えとなる若手第2GKの獲得に動くかどうかも注目されるところだ。
提供:goal.com
ナポリでは、第1GKレイナとの契約延長へ向けて準備が進められている。現行契約は新シーズン終了後の2018年6月末までと残り1年を切っており、今夏の去就が注目されていた。レイナは2016-17シーズン、セリエAで37試合に出場したほか、チャンピオンズリーグにも8試合出場している。
現在はイタリア北部ディマーロで行われている夏季合宿に参加しており、指揮官のマウリツィオ・サッリ監督も活動を通じてベテランGKのリーダーシップやカリスマ性を再認識しているところ。そのため契約は2019年まで延長される模様で、正式発表を待つのみのようだ。
ただ、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長とレイナの間で不和が生じていたことから、両者が面会しお互いに誤解を解くことが先決となる。また今夏の移籍市場において、ナポリがレイナの控えとなる若手第2GKの獲得に動くかどうかも注目されるところだ。
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